スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 「本好きの下剋上」第3期、自由奔放な神官・ジルヴェスター役に井上和彦

ニュース 2021年10月7日(木)12:00

「本好きの下剋上」第3期、自由奔放な神官・ジルヴェスター役に井上和彦

(C)香月美夜・TOブックス/本好きの下剋上製作委員会2020

イメージを拡大

2022年春に放送を開始するテレビアニメ「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~」第3期に井上和彦の出演が決定し、ティザープロモーションビデオが公開された。

同作は、香月美夜氏によるファンタジー小説(TOブックス刊)のアニメ化。もっと多くの本を読みたかったという未練を抱えたまま命を落とした女子大生が、本が貴族たちのぜいたく品とされる異世界に平民の娘マイン(CV:井口裕香)として転生し、現代日本で得た知識や記憶を動員して本を作るために奮闘する。19年に物語の発端を描く第1期、20年にマインが神殿の青色巫女見習いとして奮闘する第2期が放送された。第3期では、活版印刷の実現を目指すマインに、彼女を狙う貴族たちの陰謀が忍び寄る。

井上は、マインたちと行動を共にする青色神官ながら、初対面からマインをからかって疲れさせる、小学生男子のように自由奔放なジルヴェスター役を担当する。井上は「テストの時いつも気合いが入りすぎて『品がなくなります、貴族なんですから』とダメ出しをいただいてから本番に入ります。それが毎回のように……。本当にね、楽しみ過ぎるというのを抑えながら演じないといけないので、辛いです(笑)」と収録の様子を伝えている。

ティザーPVではマインのこれまでの健闘を振り返り、第3期の映像も収録。ラストにはジルヴェスターが登場し、マインをからかう様子が声付きで描かれている。

なお、10月6日から第1期と第2期の再放送が始まっている。TOKYO MXで午後10時、BSフジで深夜12時30分からスタート。

作品情報

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません(第3期)

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません(第3期) 32

誰もが本を読める世界へ――! 神殿の青色巫女見習いになったマインは、ルッツやトゥーリ、孤児院の子供たちと共に、子供用の聖典絵本を作った。マインの本への情熱は高まるばかり。ヨハンやハイディにグーテ...

2022春アニメ 作品情報TOP イベント一覧

フォトギャラリー

フォトギャラリーへ

特集コラム・注目情報

  • 新着イベント
  • 登録イベント

Check-inしたアニメのみ表示されます。登録したアニメはチケット発売前日やイベント前日にアラートが届きます。