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ニュース 2021年11月8日(月)12:00

「アナ雪」オラフがディズニーの名作映画を再現 「オラフが贈る物語」Disney+で11月12日独占配信

オラフの声は武内駿輔が担当

オラフの声は武内駿輔が担当

(C)Disney

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「アナと雪の女王」の人気キャラクター、雪だるまのオルフのオリジナル ショート・アニメーションシリーズ「オラフが贈る物語」が11月12日よりDisney+で独占配信される。配信に先駆けて、予告編がYouTubeで公開された。

「アナと雪の女王2」ではオラフが前作のおさらいを超駆け足で再現するコミカルなシーンが話題となったが、今作ではオラフが主演、プロデューサー、衣装・舞台装置まで一人4役を担当し、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの5つの名作映画を彼ならではの方法で再現する。

予告編の冒頭では、「ライオン・キング」「リトル・マーメイド」「塔の上のラプンツェル」などディズニー・アニメーションの名シーンの数々が映し出される。すると、突然、「ライオン・キング」のテーマ曲とともに、オラフがエルサのくしゃみによって作りだされた小さな雪だるま・スノーギースを“シンバ”のように掲げる。続けて、ラプンツェルが塔の上から長い髪の毛を下ろすシーンや、アリエルが岩の上で歌うシーンをユーモアたっぷりに再現し、オラフ劇場を繰り広げる。

本作は、「アナと雪の女王」シリーズでオラフを担当したアニメーターのハイラム・オズモンドが監督を手掛け、ジェニファー・リーが脚本を執筆。日本語吹替版のオラフの声は、「アナと雪の女王」シリーズに引き続き武内駿輔が担当している。

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