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ニュース 2021年11月16日(火)18:00

「月とライカと吸血姫」新章突入に向けた新PV レフは宇宙を目指し、イリナに国家の魔の手が迫る

(C)牧野圭祐・小学館/「月とライカと吸血姫」製作委員会

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放送中の「月とライカと吸血姫(ノスフェラトゥ)」が、11月21日放送の第8話「乙女の祈り」から新章に突入する。これにともない、本プロモーションビデオ第2弾が公開された。

同作は、牧野圭祐氏による同名SFファンタジー小説(小学館刊)のアニメ化。世界大戦の終結後、世界を二分する東のツィルニトラ共和国連邦と、西のアーナック連合王国が宇宙開発を通じてにらみ合う東歴1960年を舞台に、共和国の宇宙飛行士候補生の補欠レフ・レプス(CV:内山昂輝)が、吸血鬼を宇宙へと飛ばす「ノスフェラトゥ計画」への参加を命じられ、吸血鬼の少女イリナ・ルミネスク(林原めぐみ)とともに、あこがれを抱きながら宇宙を目指す姿を描く。

Chimaが歌うエンディング主題歌「ありふれたいつか」が流れる本PV第2弾では、離ればなれになってしまったレフとイリナの姿を収録。正式な候補生に再昇格したレフが宇宙飛行士を目指して奮闘する一方、国家の上層部は、宇宙から生還し機密を知りすぎてしまったイリナの処分について検討を開始する。

また、デジタルセル配信版第7話の特典となる音声ドラマ「二人きりの雪原で」の試聴動画も公開された。原作者である牧野氏の書き下ろしシナリオにより、宇宙から帰還したイリナをレフが発見し、救助を待ちながら2人で過ごす静かなひと時の様子が切り取られている。

そのほか、11月20日午前11時からABEMA()で、前半エピソードとなる第1~第6話が一挙配信されることも決定した。

作品情報

月とライカと吸血姫

月とライカと吸血姫 48

世界大戦の終結後、世界を二分する超大国、東のツィルニトラ共和国連邦、西のアーナック連合王国は、その領土的野心を宇宙へと向けた。両国は熾烈な開発競争を繰り広げ、そして今——東歴 1960 年。共和...

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