京アニ「ムント」シリーズ上映会、1月23日に相沢舞、小野大輔ら登壇の舞台挨拶付きで開催

相沢舞と小野大輔によるブルーレイボックス発売記念コメント動画も配信中

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京都アニメーションのオリジナルアニメ「ムント」シリーズの上映会が、1月23日に東京・新宿ピカデリーで開催される。

テレビアニメ「空を見上げる少女の瞳に映る世界」（全9話・ブルーレイ上映）、劇場版「天上人とアクト人 最後の戦い」（DCP上映）の上映のほか、日高ユメミ役の相沢舞、ムント役の小野大輔、音響監督の鶴岡陽太、グリドリ役の白石稔（MC担当）による舞台挨拶も行われる。

チケット価格は3900円。ローソンチケットにて（）にて1月10日午後11時59分まで抽選販売を受付中。当落は1月14日正午に発表される。

「ムント」シリーズは、主人公の少女・日高ユメミが異界の王・ムントと出会い、世界の崩壊に立ち向かうことを通じて心の成長が描かれるファンタジー作品。2003年にシリーズ第1章、05年に第2章がOVAとして発売され、09年に新作第3章をあわせたテレビアニメ「空を見上げる少女の瞳に映る世界」が放送。その後、新作カットが加えられて再構成された劇場アニメ「天上人とアクト人 最後の戦い」が公開された。いずれも木上益治が監督を務めている。