「きめつたまごっち」第4弾が6月18日発売　「遊郭編」の世界観を再現＆育成キャラは全18体

(C)吾峠呼世晴／集英社・アニプレックス・ufotable
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テレビアニメ「鬼滅の刃」のキャラクターを育成する携帯型ゲーム「きめつたまごっち」の第4弾として、「きめつたまごっち 遊郭編」が6月18日に発売される。価格は2530円。

「きめつたまごっち」は、2020年10月に第1弾が発売されて以来、全世界で100万個以上を販売した人気シリーズ。「きめつたまごっち 遊郭編」では、現在放送中の「鬼滅の刃 遊郭編」の内容に合わせてプログラムが追加され、シリーズ経験者でも改めて楽しめるようになっている。

今作で育成できるキャラクターは全18体。鬼殺隊が誇る9人の“柱”をはじめとするおなじみのキャラクターに加え、「鬼滅の刃 遊郭編」の登場人物も育てることができ、育成方法によって成長先のキャラクターが変わる。「訓練」もアニメのストーリーに合わせて変更されており、「蚯蚓帯斬り」「荷物運び」「三味線」で隊士たちを鍛錬していくこととなる。

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また、一定時間ごとに猗窩座、堕姫、妓夫太郎が現れ、退治せずに放置していると画面を占領。さらに一定の時間になると、ムキムキねずみ、鯉夏花魁、鬼舞辻無惨、煉獄杏寿郎といった人気キャラクターの様子を見ることができる。

本体の通常デザインは「ヒノカミ神楽カラー」「爆血カラー」の2種。Amazonでは限定デザインの「水の呼吸カラー」も発売される。デザインによるゲーム内容の差異はない。