細田守、磯光雄、井上俊之らが出演する手描きアニメのドキュメンタリー映画、クラウドファンディング実施中

「電脳コイル」のデンスケを描く磯光雄監督

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手描きアニメを題材にしたドキュメンタリー映画「Hand-Drawn」のクラウドファンディングが2月3日から開始されている。

カナダ在住の映画監督フェリシティ・モーランドが、手描きアニメの現状やこれからの方向性を追う内容で、日本のクリエイターでは細田守監督、新作「地球外少年少女」が公開・配信中の磯光雄、多くのアニメ作品に参加するアニメーターの井上俊之のほか、山村浩二、安藤雅司、吉成曜、稲村武志らが出演している。

アニメーターの井上俊之氏（写真左）

(C) 1995 Shirow Masamune/KODANSHA・BANDAI VISUAL・MANGA

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2022年秋頃に北米、日本ほかで公開予定。目標金額は100万円で、2月9日時点で約231万円に達している。詳細は、プロジェクトページまで（）。