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ニュース 2022年2月15日(火)07:00

荒木哲郎×WIT STUDIO「バブル」に三木眞一郎が出演 宮野真守、梶裕貴らの担当キャラも判明

(C)2022「バブル」製作委員会

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荒木哲郎監督とWIT STUDIOによるオリジナルアニメ「バブル」に、三木眞一郎の出演が決定した。また、宮野真守梶裕貴千本木彩花ら、これまでに出演が発表されているキャストの役どころも明らかになった。

同作の物語の舞台は、世界に降り注いだ泡(バブル)によって重力が壊れてしまった東京。パルクールのチームバトル「バトルクール」に興じる少年ヒビキ(CV:志尊淳)と、不思議な力をもつ謎の少女ウタの出会いが、世界を変える真実へとつながっていく。脚本を虚淵玄、キャラクターデザイン原案を小畑健、音楽を澤野弘之が担当する。

三木は、性格や言動は荒っぽいが情にあつい、練馬を拠点とするバトルクールチーム「関東マッドロブスター」のリーダー役を担当する。宮野はバトルレースをジャッジするシン、梶はヒビキが所属するチーム「ブルーブレイズ(BB)」のリーダーを務める熱血漢のカイ、千本木はBBの最年少メンバーでムードメーカーのウサギを演じる。そのほか、秋葉原を拠点とするチーム「電気ニンジャ」のリーダー役を畠中佑、お台場で活動する「アンダーテイカー」のリーダー役を井上麻里奈が務める。

総作画監督を務める門脇聡が、ヒビキ、ウタ、マコト(CV:広瀬アリス)に加え、今回発表された新キャラクターを描いたビジュアルも公開。キャラクター原案の小畑は「キャラクターデザインの原案をやらせていただきました。お話を聞いた時の最初のイメージが残った部分と、その後、自分の中で足したり引いたりしたものが混ざりあって、今の形になりました。ブルーブレイズだけでなく、他のチームもそれぞれモチーフを持たせてチーム感は意識しています。そのあたりも見ていただけたらうれしいです」とキャラクター造形について語っている。

バブル」は、4月28日からNetflixで全世界配信。5月13日から劇場公開。

作品情報

バブル

バブル 4

世界に降り注いだ泡〈バブル〉で、重力が壊れた東京。ライフラインが閉ざされた東京は家族を失った一部の若者たちの遊び場となり、ビルからビルに駆け回るパルクールのチームバトルの戦場となっていた。ある日...

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