Disney＋、全世界の加入者は1億2980万人に

米ウォルト・ディズニーの動画配信サービス「Disney＋」

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米ウォルト・ディズニーの動画配信サービス「Disney＋」の全世界の加入者が、1億2980万人を突破したことが明らかになった。

2月9日（現地時間）に行われた同社の定例株主総会で明かされたもので、そのうち約3分の1にあたる4290万人がアメリカとカナダの会員であることから、北米以外ではまだまだ伸びる余地がありそうだ。

2021年の第4四半期で、同社はコンテンツにトータルで31億ドルを投下していると発表。そのうち、9億2000万ドルはDisney＋向けだという。

またあわせて、「スター・ウォーズ」のスピンオフドラマ「オビ＝ワン・ケノービ」を5月25日に世界配信すると発表している。