津田健次郎が怒涛のリアクション　「テルマエ・ロマエ ノヴァエ」日本人おなじみの“アレ”にローマ人が驚きまくる新映像公開

怒涛のリアクション映像が公開！

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Netflixシリーズ「テルマエ・ロマエ ノヴァエ」の新映像が公開された。津田健次郎演じる主人公ルシウスが、タイムスリップした現代日本でカルチャーショックを受ける姿を収めた“怒涛のリアクション映像”となっている。

ヤマザキマリ氏の漫画「テルマエ・ロマエ」を約10年ぶりにアニメ化する本作は、ローマ帝国で浴場技師として伸び悩む青年ルシウスが、古代ローマと現代日本をタイムスリップできるようになる奇想天外な“お風呂コメディ”。ヤマザキ氏の書き下ろしエピソードも制作され、第1話はルシウスが浴場技師を目指すことになった理由、第7話はルシウスが江戸時代の日本にタイムトリップしてしまう。

リアクション映像は、現代日本にタイムスリップしたルシウスが、“日本人にとってはおなじみアレ”にカルチャーショックを受けまくる。銭湯にタイムスリップした際には、一枚板の鏡を見つけるなり「なんという文明度の高さだ……」と衝撃を受け、富士山の壁画にも驚きが止まらない。さらに一般家庭のお風呂では、シャンプーハットやお風呂用ブーツなどお風呂の便利グッズへの驚きと探求心が全開に。浴衣やバスローブをローマ帝国風に着こなすなど、コミカルな姿も収めている。

また現代日本の風呂文化のみならず、食文化にも興味津々のルシウス。温泉卵、ラーメン、ビールなどを堪能し、風呂上りのフルーツ牛乳を飲めば「この甘味が夢見心地にさせてくれる!!!!」と思わず絶叫する。このほか、トイレの温水洗浄機能には「人生で初めての感覚だ……」と昇天するなど、あらゆるものにオーバーリアクションで驚き、感動するルシウスの姿が笑いを誘う。

「テルマエ・ロマエ ノヴァエ」はNetflixで3月28日から全世界独占配信。