「シン・ウルトラマン」斎藤工らが所属するのは「禍特対（カトクタイ）」　キャラクター情報＆場面写真12点披露

斎藤工、長澤まさみ、西島秀俊が演じる役の気になる肩書は……？

(C)2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 (C)円谷プロ

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庵野秀明監督が企画・脚本を務め、樋口真嗣監督がメガホンをとる「シン・ウルトラマン」で豪華キャスト陣が体現するキャラクターの情報が発表され、場面写真が披露された。斎藤工演じる神永新二らが所属する組織の名前が、巨大不明生物による災害対策を主として設立された防災庁の専従組織「禍特対（カトクタイ）」であることも明らかになった。

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昭和41（1966）年の放送開始以来、海外でも100を超える地域で放送され、いまなお根強い人気を誇る日本を代表するキャラクター“ウルトラマン”。ウルトラマン55周年記念作品となる本作では、斎藤が“ウルトラマンになる男”神永新二役を担う。

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このほど新たに、「禍特対」メンバーの名前と肩書が発表された。斉藤演じる神永は、「禍特対」の作戦立案担当官を務めている。さらに、長澤まさみが分析官・浅見弘子、西島秀俊が班長・田村君男、有岡大貴（「Hey! Say! JUMP」）が非粒子物理学者・滝明久、早見あかりが汎用生物学者・船縁由美を演じる。

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場面写真には、変身アイテムの“ベーターカプセル”を掲げる神永をはじめ、パソコンの周囲に集まる「禍特対」メンバー、緊迫した表情を浮かべるそれぞれのソロカットなどがおさめられている。さらには既報の特報映像に登場したウルトラマンや巨大不明生物のガボラやネロンガなどの姿も確認できる。

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「シン・ウルトラマン」には、山本耕史、岩松了、嶋田久作、益岡徹、長塚圭史、山崎一、和田聰宏らも出演。5月13日に全国で公開される。