スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 中華幻想譚「後宮の烏」10月放送 水野朔、水中雅章ら主要キャスト発表、監督は「銀魂」の宮脇千鶴

ニュース 2022年4月14日(木)21:00

中華幻想譚「後宮の烏」10月放送 水野朔、水中雅章ら主要キャスト発表、監督は「銀魂」の宮脇千鶴

妃の寿雪を描いたティザービジュアル

妃の寿雪を描いたティザービジュアル

イメージを拡大

テレビアニメ「後宮の烏」の放送開始時期が10月にきまり、水野朔水中雅章ら主要キャストと主要スタッフが明らかとなった。あわせてティザービジュアルも披露されている。

同作は、白川紺子氏による小説「後宮の烏」シリーズが原作。不思議な術を使い、後宮の奥深くでひっそりと暮らす「烏妃(うひ)」と呼ばれる柳寿雪のもとに若き皇帝・夏高峻がある依頼のために訪れる。この巡り合わせが、歴史を覆す禁忌につながっていく。

水野は柳寿雪役、水中は夏高峻役を担当。高峻に忠誠をちかう宦官・衛青役を八代拓、寿雪の侍女・九九(ジウジウ)役を高野麻里佳が演じる。

監督を「銀魂」シリーズの宮脇千鶴、シリーズ構成を大島里美、キャラクターデザインを「銀魂」「FAIRY TAIL」の竹内進二、音楽を橘麻美が務め、BN Picturesがアニメーション制作を担う。

キャストボイスをおさめたティザーPVが4月21日午後9時、アニプレックスYouTubeチャンネル()にて披露される。

作品情報

後宮の烏

後宮の烏 31

後宮の奥深く、妃でありながら夜伽をしない特別な妃・烏妃。その姿を見た者は、老婆であると言う者もいれば、少女だったと言う者もいた。彼女は不思議な術を使い、呪殺から失せ物さがしまで、何でも引き受けて...

2022秋アニメ 作品情報TOP イベント一覧

フォトギャラリー

  • 妃の寿雪を描いたティザービジュアル

フォトギャラリーへ

特集コラム・注目情報