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ニュース 2022年5月1日(日)20:00

「ガンダム ククルス・ドアンの島」カイ・シデンが63秒で超高速見どころ紹介

(C)創通・サンライズ

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劇場アニメ「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」の紹介映像「63秒でわかる機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」が公開された。あわせて、アムロ・レイ(CV:古谷徹)やククルス・ドアン(武内駿輔)ら作中に登場するキャラクターたちの関係を示した人物相関図も公開されている。

同作では、1979年に放送された「機動戦士ガンダム」でアニメーションディレクターなどを務めた安彦良和が、異色エピソードとして知られる同作の第15話「ククルス・ドアンの島」を新たな切り口で映像化する。戦争に巻き込まれ、地球連邦軍の新型モビルスーツ“RX-78-02 ガンダム”のパイロットになることを余儀なくされた少年アムロ・レイは、オデッサ作戦を間近に控えた“帰らずの島”での残敵掃討任務のさなか、20人もの子どもたちとともに暮らすジオン軍の脱走兵ドアンと出会う。

紹介映像は公開日の6月3日にちなんだ63秒でまとめられており、「ガンダム」シリーズでも高い人気を誇り、作中でも大活躍するカイ・シデン(古川登志夫)が、超高速で作品の背景を解説。映像は本作のものに加え、79年放送当時の映像も使用されており、初見でもストーリーの大筋とともに、アムロの乗るガンダムとドアンのザクや、ザク同士の格闘戦、ホワイトベースクルーのハヤト・コバヤシ(中西英樹)と対峙する謎の敵など、見どころがつかめる構成となっている。

今回公開された人物相関図では、アムロとドアンの関係性を中心に、ドアンと彼がかつて率いていたサザンクロス隊、カーラやマルコスら島の人物たちとのつながりを把握できる。

機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」は、6月3日から東京・新宿ピカデリーほか全国公開。

作品情報

機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島

機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島 7

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