2022年5月13日(金)18:00
「ブルーロック」10月放送開始 松岡禎丞、千葉翔也、鈴村健一、神谷浩史ら出演決定
「週刊少年マガジン」(講談社刊)で連載中のサッカー漫画をテレビアニメ化する「ブルーロック」が10月から放送されることが決まり、キービジュアル、第1弾PV、追加キャストが一挙発表された。中澤まさとも、松岡禎丞、千葉翔也、仲村宗悟、鈴村健一、神谷浩史らの出演が決定している。
累計発行部数830万部を突破する原作漫画は、300人の高校生たちが、世界一のストライカーになるためにサバイバルを繰り広げる異色のサッカー漫画だ。日本をワールドカップ優勝に導くストライカーを育てるため、日本フットボール連合は“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクトを立ち上げる。日本中から集められた300人のフォワード選手たちは、他の299人を蹴落として世界一のストライカーになるべく火花を散らす。主人公・潔世一(いさぎ・よいち)役の浦和希をはじめ、海渡翼、小野友樹、斉藤壮馬が出演する。
追加キャストは、ブルーロックランキング293位・久遠渉(くおん・わたる)役を中澤、294位の雷市陣吾(らいち・じんご)役を松岡、295位の今村遊大役を千葉、296位の我牙丸吟(ががまる・ぎん)役を仲村が演じ、297位の成早朝日(なるはや・あさひ)役を梶田大嗣、298位の伊右衛門送人(いえもん・おくひと)役を綿貫竜之介、300位の五十嵐栗夢(いがらし・ぐりむ)役を市川蒼、289位の吉良涼介(きら・りょうすけ)役を鈴村が担当。さらに、ブルーロックプロジェクトの全権を握る毒舌コーチ・絵心甚八(えご・じんぱち)役を神谷、日本フットボール連合新入職員で絵心の補佐としてブルーロックを支える帝襟(ていえり)アンリ役を幸村恵理が務める。
(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
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(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
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(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
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キービジュアルは、300人の高校生を集めた育成寮ブルーロックをバックに、メインキャラクターの潔世一、蜂楽廻、國神錬介、千切豹馬の姿が配され、プロジェクトの全権を握る絵心甚八も存在感を放っている。第1弾PVは、追加キャストが担当するキャラクターボイスの一部が初公開されている。
「ブルーロック」は、10月からテレビ朝日系「NUMAnimation」枠で放送開始。追加キャストのコメントは以下の通り。
【中澤まさとも(久遠渉役)】
(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
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・本作の印象を教えてください
「魔性」です。不安・遠慮・弱音・虚栄・言い訳・同調圧力といった自分の動きを鈍らせる足枷や、自分の中で暴れるもどかしさや、凪いでしまう虚しさを、目の前のキャラクター達がストイックな「エゴ」でぶち抜く。「ALL FOR ONE(唯一人になるために全てを喰らえ)」……なんて刺激的で腹の底の炎を燃え滾らせてくれるのだろうと読んでいて思います。
・演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください
蠱毒の壺とでも言うべきブルーロックの中において稀有な、物腰柔らかく積極的にみんなをまとめる世話好きな、あと僕は好きなんですけどネーミングセンスがちょっとダサい「チーム Z のおかん」です。そして、一次セレクションのとある局面で、チームが覚醒するためのキーキャラクターとなります。
ちょっとニュアンスを変えますが、最初の収録で「彼のエゴを貫くために徹底的にいい人でいきましょう」と監督たちと確かめ合い、収録に臨んでおります。
【松岡禎丞(雷市陣吾役)】
(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
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・本作の印象を教えてください
凄い作品だなと思いました。世界に向けての戦いでもあり、日本のストライカーとはなんなのかの意味を問う。見る人によっては「ふざけんな!」って思う人もいれば「確かに」など、様々な思いをたぎらせてくれる作品です。
たくさんの中から選別して、その種に可能性を見出す…仲良しこよしではないですからね…。でもだからこそ熱く奮い立たせてくれるモノでもあると思います。
・演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください
滅茶苦茶熱い人間ですね!熱いが故に言葉がちょっと汚い部分もあるのですが(汗)でも凄い感情移入出来る人間です。言ってる事は大体間違ってないと感じますし、何より闘争本能が凄い。本能に脚が生えて動いている様な人物です(笑)
現場の熱量も震える程高く、自分の持ってるモノを全て注ぎ込んで演じさせて頂いています!賛否はあるかもしれませんが、そこは人間くさいと言うことで一つ、よろしくお願いします。
【千葉翔也(今村遊大役)】
(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
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・本作の印象を教えてください
スポーツを題材にした作品は個人的にも非常に好きですが、高校などの大会が舞台や目標になる事が多いので、ストライカーだけが集まるという「ブルーロック」の設定には非常に驚きましたし、新鮮でした。どこまでも実力主義なのに、気持ちで負けたら終わりだという根性論的な部分も両立していて、サッカーをしたことがない人にも刺さり、とても奮い立つ作品だなと感じています。
・演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください
今村は根明で自分の事が好き、チャラいけど嫌味がないイメージです。エゴが大事なファクターである作品ですが、仲間の良いプレーには素直にテンション上げるタイプ。サッカーのプレーに関しても独特の入り込み方でモチベーションを上げているようなので、全体的に楽しげな雰囲気を出せるように演じていきたいです。
【仲村宗悟(我牙丸吟役)】
(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
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・本作の印象を教えてください
今一番熱いサッカー作品!という印象です。設定が特殊でつい引き込まれてしまいます!と言うのも、「ブルーロック」に出てくるプレーヤーは全員ストライカーなんです。まずそこで「!?」となって目が離せませんでした。最初は上手くいかなくても、自分の才能を理解して成長していくみんなに憧れてしまいます。
・演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください
我牙丸はとても野生み溢れた少年で、ご飯を素手で食べたり、字が汚かったり、何を考えているか分からないところがあるんですが...肉弾戦がめちゃくちゃ凄いんです!あのトリッキーなプレースタイルがカッコいい!そんな我牙丸を演じるときは彼の表情を大切にしました。感情が分かりづらいんですが、喜んだり、ムカついたり、悔しがったり、プレースタイルは奇抜でも実は性格はかなり素直なんですよね。僕はそんな彼の大ファンです!
【梶田大嗣(成早朝日役)】
(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
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・本作の印象を教えてください
“エゴい…”この一言に尽きます!
手に汗握る展開の連続に加えて、ここまで終始エゴイスト達が登場する作品を僕は今まで読んだことがなかったので、とても興奮しました。自分自身夢を追い続けているエゴイストの1人だと思っているので、胸に響く台詞やシーンに心動かされます。とても熱いです!
・演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください
原作を読んでいて一番最初に演じてみたいと思ったのは成早でした。
可愛らしい見た目といたずらっ子な姿が全面に出ているのでどこかマスコット的な印象を持たれやすいかと思うのですが、これが結構苦労人なんです。ブルーロックの中でも周りの天才達に負けず、闘いもがいている姿に心打たれました。そんな彼に生意気ながら声優としての自分を重ねています。作品へのリスペクトを持ちつつ、共にこの青い監獄で世界一のストライカーを目指します。
【綿貫竜之介(伊右衛門送人役)】
(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
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・本作の印象を教えてください
読んですぐに、あ、これはただのサッカー漫画じゃない。と思わせる展開の連続ですぐに夢中になりました。突然始まる試験、脱落したら夢への道は閉ざされる。ブルーロックという特殊な状況に置かれた緊張感はこの作品でしか味わえないと思います。
・演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください
とにかく協調性のある人だなあ、という印象でした。見た目は少しいかついですが、いざ喋ると言葉に思いやりがあり、試合中も味方を鼓舞したり、とても優しさが伝わってきます。そういった彼の素敵なところをしっかりと表現させて頂きたいと思っております!
【市川蒼(五十嵐栗夢役)】
(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
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・本作の印象を教えてください
ただのサッカー漫画ではない、ドロドロでアツアツのエゴを感じてとても刺激のある作品だなと感じました。
それぞれの想いがぶつかった先に見えるものを一緒に追いかけたくなる。そんな印象です。
・演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください
良い意味でも悪い意味でもとにかくウザいという印象でした。(笑)
イガグリを演じるにあたって、「クソガキ感マシマシでお願いします」と言われたのも強く残っていて、そんなに!?(笑)と思いながら、良い塩梅のイガグリらしいウザさを探りながら演じました。
【鈴村健一(吉良涼介役)】
(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
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・本作の印象を教えてください
王道のサッカー漫画とはひと味違う作風に夢中になりました。この時代に攻めた内容だと思いましたが、競い合うことの本質を裸のまま伝えてくれる絵心の言葉は今こそ必要な気もしています。
・演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください
吉良涼介はめちゃくちゃ優等生です。将来有望な彼が今までの価値観とは違う局面を迎えたときにどんな反応をするのかを楽しみにしていてください。
【神谷浩史(絵心甚八役)】
(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
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・本作の印象を教えてください
サッカーといえばチームワーク!と言うサッカー漫画の概念がひっくり返るような内容に驚きました。あとは何と言っても画の魅力です。サッカー漫画と言うと登場人物も多く複雑に感じますが、今作の「一番になる」と言うシンプルな熱がダイレクトに伝わる迫力ある画は少年漫画の王道だと感じました。
・演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください
絵心甚八はマジで最悪のキャラクターだと思います。このクソ野郎が出てくるたびに選手たちの中で様々に培われていった信頼関係が打ち壊されていくんですよね。そんなキャラクターの声を僕がやるなんて…最高にゾクゾクします…!
【幸村恵理(帝襟アンリ役)】
(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
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・本作の印象を教えてください
日本サッカーへの熱い思い、誰しもが心に潜めている“エゴ”を出していく。初めてこの作品を読んだ時、衝撃過ぎて一気に引き込まれたことを覚えてい
ます。
読んでいくうちに、心も身体も熱くなってくる…!そんな作品です。
・演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください
アンリちゃんは、常に真っ直ぐな人。
サッカーが好きで、誰よりも日本サッカーへの気持ちが強いと思います。
屈することなく堂々と意見する姿は私の憧れです。
私も彼女に負けないくらい強い気持ちで、現場に臨んでいきます。
作品情報
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