スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > Netflix「BASTARD!!」D・S四天王が集結した本キービジュアル完成 TielleがED主題歌担当

ニュース 2022年6月1日(水)20:00

Netflix「BASTARD!!」D・S四天王が集結した本キービジュアル完成 TielleがED主題歌担当

(C)萩原一至/集英社・BASTARD!! 製作委員会

イメージを拡大

Netflixアニメシリーズ「BASTARD!! ―暗黒の破壊神―」の本キービジュアルと1話あらすじが公開された。あわせて、エンディング主題歌の詳細も明らかにされた。

同作は萩原一至氏のダークファンタジー漫画が原作。魔法と剣が支配する世界を舞台に、かつて世界支配をもくろんだ大魔法使いダーク・シュナイダー(通称:D・S/CV:谷山紀章)をその身に封じられた少年ルーシェ・レンレン(伊藤かな恵)と、その幼なじみであるティア・ノート・ヨーコ(楠木ともり)が、破壊神アンスラサクスの復活を阻止するべく激闘を繰り広げる姿を描く。全24話。

アニメ版第1話では、かつてD・Sの配下であった四天王が率いる“闇の反逆軍団”に襲撃されたメタ=リカーナ王国を救うべく、大神官の娘であるヨーコが、古の大魔法使いD・Sの封印を解くための、ある決断を迫られる。

本キービジュアルには、D・Sとヨーコを中心に、四天王である“雷帝”アーシェス・ネイ(日笠陽子)や、“ニンジャマスター”ガラ(安元洋貴)といったメインキャラクターが集結。彼らの背後には、同じく四天王だったアビゲイル(杉田智和)、カル=ス(小野賢章)、そして破壊神アンスラサクスの姿が描かれている。

エンディング主題歌は、「機動戦士ガンダム ユニコーン RE:0096」のオープニング主題歌「Into the Sky」でゲストボーカルを務めたTielleが歌う「BLESSLESS」に決定。デジタルシングルとして、6月24日から配信がスタートする。

BASTARD!! ―暗黒の破壊神―」1~13話は、6月30日から配信開始。以下にアーティストコメントを掲載する。

【Tielle(エンディング主題歌)】

イメージを拡大

「BLESSLESS」というタイトルは、作品と自分との重なりを見つけ、曲を作るなかでたどり着いた言葉で、曲中には私がこれまで経験した様々な苦しみをぶつけました。
例え劣っていようが、恵まれていなかろうが、自分以外に自分の価値を決めさせないためには、私は私だと自分自身で声を出す必要があるというメッセージを込めて作りました。
自分を鼓舞する曲として聴いてもらえたらうれしいです。

作品情報

BASTARD!!―暗黒の破壊神―

BASTARD!!―暗黒の破壊神― 15

近代文明の崩壊から400年後、世界は魔法と剣が支配する混沌の中にあった。破壊神アンスラサクスの復活を目論む闇の反逆軍団は、その圧倒的な魔力を持つ四天王を中心に、世界を支配するべく、勢力を広げ続け...

2023冬アニメ 作品情報TOP イベント一覧

フォトギャラリー

フォトギャラリーへ

特集コラム・注目情報