ソニック＆テイルスの“もふもふコンビ”がかわいすぎる　「ソニック・ザ・ムービー」続編、新予告

“もふもふ”の2本のしっぽを“シリコプター”に変化させるテイルス

(C)2022 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC.

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世界で大ヒットを記録した「ソニック・ザ・ムービー」の続編「ソニック・ザ・ムービー　ソニック vs ナックルズ」の、日本オリジナル新予告編がお披露目。映像では、ソニックと、新たな仲間であるテイルスのコンビが共闘したり、ダンスバトルをしたりと、かわいすぎるチームワークが切り取られている。

前作「ソニック・ザ・ムービー」は、全世界でシリーズ累計販売本数13億8000万本を記録したセガの人気ゲーム「ソニック」を、ハリウッドで実写映画化したもの。宇宙最速で走るパワーを持つ青いハリネズミのソニックが、故郷を離れてやってきた地球で保安官トム（ジェームズ・マースデン）と出会い、ともにマッドサイエンティストのドクター・ロボトニック（ジム・キャリー）が企てる陰謀を阻止するべく冒険を繰り広げた。

続編「ソニック・ザ・ムービー　ソニック vs ナックルズ」は日本に先駆け、4月8日から全米で公開され、オープニング3日間の興行収入が7210万ドルを記録し、前作の全米公開3日間の興収5801万ドルを大幅に上回る好スタートを切った。イギリス、フランス、オーストラリアを含む47の国と地域でも、初登場１位を獲得。全米の累計興行収入は、前作の1億4897万ドルを上回る1億9056万ドル（約259億1616万円）を達成し、前作のゲーム原作映画史上最高興収記録を更新しており、現在は4億ドル（約544億円）を突破している。

続編で描かれるのは、平穏な生活が戻ったグリーンヒルズで夜ごと勝手に街を守り続け、「本当のヒーローになりたい！」と願うソニック。しかし、前作で遠いキノコの星へと飛ばされたドクター・ロボトニックが、銀河系で最も危険な戦士ナックルズを引き連れて戻り、再び世界に暗雲が立ち込める。彼らは、史上最強の破壊力を持つ武器“マスターエメラルド”の在処を探していた。自慢のスピードで立ち向かうソニックだが、ナックルズの圧倒的パワーでねじ伏せられ、まるで歯が立たない。間一髪のところで味方のテイルスに救出されたソニックは、悪の手に落ちる前に“マスターエメラルド”を探す旅に出ることを決意する。

予告編の冒頭では、ヒーローになるため奮闘するも、空回りしてトラブルを起こしてばかりのソニックを活写。しかし、テイルスが現れ、手作りメカを駆使し、“もふもふ”の2本のしっぽを“シリコプター”に変化させてソニックをサポート。ふたりはグータッチでチーム結成の誓いを立て、「DREAMS COME TRUE」の日本版主題歌が使用されるダンスバトルでも息の合ったコンビネーションを見せる。さらにはナックルズとソニックの、スピードとパワーが激突する迫力満点のバトルも勃発。ドクター・ロボトニックのジャイアント・エッグマン・ロボも街に出現し、人間の友人であるトムやマディも見守るなか、まさに本物のヒーローとして立ち上がろうとするソニックの勇姿が映し出されている。

「ソニック・ザ・ムービー　ソニック vs ナックルズ」の日本語吹き替え版には、中川大志、山寺宏一、中村悠一、井上麻里奈、広橋涼、木村昴らが参加。8月19日から全国で公開される。