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ニュース 2022年7月26日(火)21:00

実写映画版「リロ&スティッチ」、Disney+で配信

実写とCGとの合成になる予定

実写とCGとの合成になる予定

写真提供:アマナイメージズ

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ディズニーアニメ「リロ&スティッチ」がDisney+向けの実写映画として準備されていることが明らかになったと、米ハリウッド・レポーターが報じている。

「リロ&スティッチ」はハワイを舞台に、姉と暮らす孤独な少女リロと子犬型エイリアン、スティッチとの友情を軸に展開するSFアクションコメディ。2002年に劇場公開され、その後、テレビシリーズ「リロ&スティッチ ザ・シリーズ」や続編映画「リロ&スティッチ2」などが制作されている。

Disney+向けの実写映画版「リロ&スティッチ」は、インディペンデント映画「Marcel the Shell with Shoes On(原題)」で注目を集めているディーン・フライシャー・キャンプ監督が手がけることが決定。「Marcel the Shell with Shoes On(原題)」は人間社会を冒険するカタツムリを主人公にした物語で、A24が配給権を獲得。アメリカでは48館でしか上映されていないにも関わらず、興行収入が既に100万ドルに達しようとしている。

実写版「リロ&スティッチ」は、「Marcel the Shell with Shoes On(原題)」と同様、実写とCGとの合成になる予定だという。

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