2022年7月26日(火)19:00
大学生と小学生のコンビが霊と対峙するオカルトホラー漫画「ダークギャザリング」23年にアニメ化決定

7月26日「幽霊の日」に発表
(C)近藤憲一/集英社・ダークギャザリング製作委員会
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「ジャンプSQ.」(集英社刊)で連載中のオカルトホラー漫画「ダークギャザリング」が、2023年内にアニメ化されることが決定した。ティザービジュアルとティザー映像が公開され、あわせて監督と制作スタジオも明らかとなった。
近藤憲一氏による原作は、霊障に友人を巻き込み、引きこもり生活を送っていた大学生の幻燈河螢多朗(げんとうがけいたろう)と、現世(うつしよ)と幽世(かくりよ)を同時に見る小学生の少女・寶月夜宵(ほうづきやよい)のコンビが悪霊に立ち向かっていく姿を描く。自分と大切な人の呪いを解くため、霊を引き寄せてしまう体質に対処できる力をつけようとする螢多朗は、悪霊に連れ去られた母親の手がかりを求めて各地の心霊スポットを巡るも、ある理由から霊に避けられてしまう夜宵と、協力関係を結ぶ。単行本は最新第10巻が、8月4日に発売予定。
ティザージュアルは、主人公のひとりである夜宵が、薄暗いトンネルの中心にたたずむ不気味な姿が描かれている。原作の画像を使用したティザー映像には、奇々怪々な幽霊が多数登場する。
「トニカクカワイイ」「キラッとプリ☆チャン」の博史池畠が監督を務め、「ポケットモンスター」シリーズ、「サマータイムレンダ」のOLMがアニメーション制作を担う。
作品情報
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霊媒体質の幻燈河螢多朗(げんとうが けいたろう)は、かつて霊障を受け、友人を巻き込んで以来引きこもりに。社会復帰すべく家庭教師を始めたところに、不思議な瞳を持つ少女・寶月夜宵(ほうづき やよい)...
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