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ニュース 2022年9月7日(水)21:00

「夏へのトンネル、さよならの出口」入場者特典は原作者書き下ろし短編小説

映画の後日談を描いた短編小説を配布

映画の後日談を描いた短編小説を配布

(C)2022 八目迷・小学館/映画『夏へのトンネル、さよならの出口』製作委員会

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9月9日から公開される劇場アニメ「夏へのトンネル、さよならの出口」の入場者特典として、原作者の八目迷氏による書き下ろし短編小説を収録した小冊子が配布されることが分かった(数量限定、なくなり次第配布終了)。

短編小説のタイトルは「さよならのあと、いつもへの入り口」。映画の物語の後日談がつづられている。

同作は、八目氏による同名ライトノベルのアニメ化。高校生の塔野カオル(CV:鈴鹿央士)と花城あんず(飯豊まりえ)は、欲しいものが手に入る不思議なトンネル“ウラシマトンネル”を調査し、それぞれの願いをかなえるために協力関係を結ぶ。「アクダマドライブ」の田口智久が監督・脚本、「映画大好きポンポさん」のCLAPがアニメーション制作を担当する。

作品情報

夏へのトンネル、さよならの出口

夏へのトンネル、さよならの出口 3

海に面する田舎町・香崎。夏の日のある朝、高2の塔野カオルは、「ウラシマトンネル」という都市伝説を耳にした。それは、中に入れば歳を取る代わりに欲しいものがなんでも手に入るというお伽噺のようなトンネ...

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