「虫かぶり姫」阿座上洋平、島崎信長、八代拓が出演　本PV公開、日本図書館協会コラボも決定

本PVが完成

(C)由唯・一迅社／虫かぶり姫製作委員会

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10月6日から放送を開始する「虫かぶり姫」に、阿座上洋平、島崎信長（崎はたつさきが正式表記）、八代拓の出演が決定した。また、本プロモーションビデオも公開されている。

同作は、シリーズ累計200万部を超える、由唯氏による恋愛ファンタジー小説（一迅社刊）のアニメ化。本好きが高じて“本の虫”ならぬ“虫かぶり姫”と呼ばれるようになった公爵令嬢エリアーナ・ベルンシュタイン（CV：上田麗奈）と、その婚約者である王太子クリストファー・セルカーク・アッシェラルド（木村良平）の恋路を描く。利害関係からクリストファーと婚約を交わしたエリアーナだったが、次第に彼に惹かれていく。

このほど発表された追加キャストは、エリアーナに興味を抱く謎の青年アーヴィンを阿座上、エリアーナを見守る兄・アルフレッドを島崎、エリアーナの従僕で、彼女に護身術を伝授したジャンを八代が演じる。

本PVでは、井口裕香が歌うオープニング主題歌「Prologue」が初披露。メインキャラクターが勢ぞろいしているほか、エリアーナとクリストファーの恋模様の一端も垣間見ることができる。

(C)由唯・一迅社／虫かぶり姫製作委員会

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そのほか、公益社団法人日本図書館協会とのコラボレーションも決定した。「図書館は、胸がときめく一冊に出逢える場所」をテーマにコラボポスターが制作され、全国の公立図書館、短大・高専図書館、大学図書館での掲出が始まっている。

以下にキャスト陣からのコメントを掲載する。

【阿座上洋平（アーヴィン・オランザ役）】

(C)由唯・一迅社／虫かぶり姫製作委員会

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原作を読ませていただきましたが、とてもていねいに作品が作られており、世界観にどっぷり没入して楽しむことができました。
僕が演じるアーヴィンは謎多き人物ですが、多くの人に愛されるキャラクターになっているのではないかと思います。
果たして彼は敵なのか味方なのか、はたまた恋のライバルとなるのでしょうか……？
ぜひオンエアを楽しみにお待ちください！

【島崎信長（アルフレッド・ベルンシュタイン役）】

(C)由唯・一迅社／虫かぶり姫製作委員会

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このたびエリアーナの兄、アルフレッドの声を務めさせていただくこととなりました。
本が大好きな優しい子なのに、陰謀渦巻く世界で頑張らざるを得ないエリアーナをお兄ちゃんとして少しでも支えられたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

【八代拓（ジャン役）】

(C)由唯・一迅社／虫かぶり姫製作委員会

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テレビアニメ「虫かぶり姫」にてジャン役を演じさせていただきます、八代拓です。
ジャンはエリアーナの従僕として登場するキャラクターです。エリアーナが物語の中でたくさんの登場人物と出会い関係性を変化させていくなかで、彼は常にフラットに彼女と接します。