「ラブライブ！」初のミュージカル化　完全オリジナル＆新たな楽曲で10人の少女の青春描く

新たな舞台ではじまる「ラブライブ！」の物語

（C）プロジェクトラブライブ！スクールアイドルミュージカル

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「ラブライブ！」シリーズ初のミュージカル「スクールアイドルミュージカル」が、12月10～15日に東京・新国立劇場 中劇場、2023年1月25～29日に大阪・梅田芸術劇場メインホールで上演されることがわかった。

今回のミュージカルは、これまでの「ラブライブ！」シリーズ作品のミュージカル化ではなく、完全オリジナルの新作。新たに書き下ろされた楽曲とともに、10人の少女たちによる青春学園ドラマが届けられる。関西の2つの伝統校である大阪・滝桜女学院、兵庫・椿咲花女子高校を舞台に、対立する2校の理事長の娘である2人の少女がアイドル活動を通じて出会うところから物語がはじまる。

堀内まり菜、関根優那、浅井七海、西葉瑞希、杏ジュリア、星守紗凪、小山璃奈、三田美吹、佐藤美波、青山瑠里、岡村さやか、蒼乃夕妃らが出演。脚本・演出・振付を岸本功喜、作曲・編曲・音楽監督・歌唱指導を小島良太が担当する。

チケット価格は全席指定1万500円。10月10日まで先行抽選予約を受けつけている。