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ニュース 2022年10月6日(木)19:00

恥ずかしがり屋の少女ヒーローの奮闘を描く「SHY(シャイ)」TVアニメ化決定 主演に下地紫野

ティザービジュアル

ティザービジュアル

(C)実樹ぶきみ(秋田書店)/SHY製作委員会

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「週刊少年チャンピオン」連載の実樹ぶきみ氏によるヒーロー漫画「SHY(シャイ)」のテレビアニメ化が決定した。主人公シャイ/紅葉山テル役を、下地紫野が務める。ティザープロモーションビデオとティザービジュアルも公開されている。

同作の物語の舞台は、超人的な力をもつヒーローたちの出現により戦争が根絶された地球。日本の平和を担う、極度の恥ずかしがり屋の少女ヒーロー・シャイ(テル)が、仲間たちとともに戦い成長していく姿を描く。原作単行本は、最新第16巻が10月6日に発売されたばかり。

(C)実樹ぶきみ(秋田書店)/SHY製作委員会

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アニメ映像初披露となるティザーPVは、原作の画稿を交えて、テルのモノローグで同作の世界観を紹介する内容。ティザービジュアルは、日本の平和を守るヒーロー・シャイと、変身前の姿であるテルの姿を描いたイラストとなっている。

監督には「逆転世界ノ電池少女」の安藤正臣を起用。アニメーション制作を「転生したらスライムだった件」のエイトビットが担当する。

以下に下地、安藤監督、実樹ぶきみ氏からのコメントを掲載する。

下地紫野(シャイ/紅葉山テル役)】

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彼女は名前の通りシャイなヒーローですが、自分自身の弱さと向き合い、戦う姿は誰よりもかっこいいと思うのです。そういう強さが、この作品には溢れていると感じます。
アフレコはこれからですが、楽しみな気持ちが日々募っています。原作を拝読したときに感じたエネルギーを皆さまにお届けできるように、ていねいに演じていきたいと思います!

【安藤正臣(監督)】
昨今、巷にヒーローは溢れていますが、その定義ってなんでしょうか?
私はきっと「どんなに怖くても、自分ができることから逃げ出さないで戦う人」なんじゃないかなと思ってます。
だから、この作品の彼女はヒーローなんだと……。
そんな「シャイ」な彼女のアニメでの活躍、ご期待ください!

【実樹ぶきみ(原作)】

(C)実樹ぶきみ(秋田書店)/SHY製作委員会

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SHY」という作品をこれまで応援してくださり、支えてくださった全ての方に感謝申し上げます。生まれてきてくれてありがとう……!
アニメ化でシャイ自身は死ぬほど緊張してると思いますが、彼女の頑張る姿が少しでも多くの人励みになれば、これ以上の幸せはないです。
百倍になったシャイの躍動と恥じらいをみんなで楽しみましょう……!

作品情報

SHY

SHY 13

21世紀半ば、地球から戦争が無くなった――各国に突如現れた超人的な力を持ち、平和を願う“ヒーロー”によって、世界は大きく変化したのだ。新たに得られた平和を維持すべく各国のヒーローたちが活躍する世...

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