2022年11月5日(土)12:00
「機動戦士ガンダム SEED」20周年記念ラジオ「イザークの種になる話」配信開始 初回ゲストは福田己津央監督

(C)創通・サンライズ
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テレビアニメ「機動戦士ガンダム SEED」の放送20周年を記念するWEBラジオ番組「イザークの種になる話」の配信が、10月31日に「ガンダムファンクラブ」内でスタートした。パーソナリティは、イザーク・ジュール役の関智一が務めている。
10月5日に20周年を迎えた「機動戦士ガンダムSEED」(2002~03年放送)は、21世紀に入って初めて制作されたテレビシリーズの「ガンダム」作品。遺伝子調整された人類・コーディネイターと、旧来の人類・ナチュラルの戦争を通じ、敵味方に分かれて殺し合うことになった主人公キラ・ヤマトと幼なじみのアスラン・ザラの苦悩と成長を描いた。関が演じるイザークは、アスランと同じクルーゼ隊に所属するモビルスーツパイロットで、キラが乗るストライクガンダムに幾度となく破れ、復讐心を燃やすという役どころで、続編「機動戦士ガンダム SEEDD ESTINY」(04~05年放送)にも登場した。
同番組は、毎月1回「ガンダムファンクラブ」の月額会員とプレミアム会員向けに配信。「インターネットラジオステーション<音泉>」でも、番組内の一部コーナーを無料で公開する。番組内ではゲストを招き、関とともに「機動戦士ガンダム SEED」放送当時の思い出や、20周年を迎えた現在の心境などを語り合う。第1回のゲストは「機動戦士ガンダム SEED」と「機動戦士ガンダム SEEDD ESTINY」の両作品で監督を務めた福田己津央。
視聴者からの便りを募集しているレギュラーコーナーは、放送当時の思い出を振り返る「シードサイドメモリーズ」、能力が覚醒する瞬間のエピソードを募る「種ハジケました!」、日常生活のなかで使いたくなるシリーズの名ゼリフを紹介する「声に出したい種ゼリフ」の3つ。採用されると、番組ロゴが入ったオリジナルステッカーがプレゼントされる。
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