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ニュース 2022年11月12日(土)18:00

「女神のカフェテラス」23年4月放送開始 水中雅章、和氣あず未らキャスト発表&ボイス入りPV公開

ティザービジュアル

ティザービジュアル

(C)瀬尾公治・講談社/「女神のカフェテラス」製作委員会

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瀬尾公治氏のラブコメディ漫画をテレビアニメ化する「女神のカフェテラス」の放送開始時期が2023年4月に決定し、水中雅章和氣あず未山根綺鈴代紗弓瀬戸麻沙美青木瑠璃子の出演が発表された。ティザープロモーションビデオとティザービジュアルも公開されている。

2021年2月から「週刊少年マガジン」(講談社刊)で連載中の原作は、祖母が遺した赤字だらけの喫茶店「Familia」を取り壊すべく海辺の街に帰省した粕壁隼(かすかべはやと)と、「おばあちゃんの家族」を名乗る5人の美少女従業員たちの共同生活を描く。単行本は11月17日に最新第8巻が発売。

(C)瀬尾公治・講談社/「女神のカフェテラス」製作委員会

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東大に現役合格した主人公の隼を水中が担当。女性キャストはそれぞれ「Familia」の店員を演じ、キッチン担当で家事全般が得意な小野白菊(おのしらぎく)役を和氣、接客番長で小悪魔系イタズラっ子の月島流星(さきしまりほ)役を山根、最年少の高校生で“正義の味方”を志す空手部所属の鶴河秋水(つるがあみ)役を鈴代、ナンバーワンバリスタとしての腕前を誇り、ガールズバンドのメンバーとしても活躍する鳳凰寺紅葉(ほうおうじあかね)役を瀬戸、店内の飾りつけなどを担当するファッション系専門学校生の幕澤桜花(まくざわおうか)役を青木が務める。

(C)瀬尾公治・講談社/「女神のカフェテラス」製作委員会

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ティザーPVでは、ボイス付きで各キャラクターを紹介。隼と5人の出会いや、隼が「Familia」の再建を決意する場面なども収録されている。ティザービジュアルは、楽しそうに開店準備をする5人の姿を描いたイラストとなっている。

メインスタッフは「五等分の花嫁」(第1期)や「カノジョも彼女」を手がけた顔ぶれが再集結。桑原智監督のもと、シリーズ構成を大知慶一郎、アニメーション制作を手塚プロダクションが手がける。キャラクターデザインは「ハクション大魔王2020」の野口征恒が務める。

以下にキャスト陣からのコメントを掲載する。


水中雅章(粕壁隼役)】

(C)瀬尾公治・講談社/「女神のカフェテラス」製作委員会

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Q1. 本作の印象を教えてください。
ひとりひとり性格の異なるヒロインたちがとにかく可愛いく、そこに男の隼が加わることで、彼女たちの個性や色々な表情を感じる事ができ更に魅力的に思いました。
微笑ましい衝突や、各々の考えや在り方が素敵に描写されていて、とても爽やかなラブコメ作品と感じました。
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
最初の隼の印象は、真面目でプライドがちょっと高くて、神経質そうだなと(笑)。でも自分に必要なことはちゃんと受け入れて反省もするし、ここぞという時に頼りになる男です。
隼も過去のことで葛藤などがあり、彼も色々な心情や表情を見せてくれます。アニメでもそんな彼を上手く表現できるよう頑張ります。
そしてヒロイン達とのやり取りを通して動いていく物語も素敵で面白いので、気合いを入れて取り組んで参ります!


和氣あず未(小野白菊役)】

(C)瀬尾公治・講談社/「女神のカフェテラス」製作委員会

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Q1. 本作の印象を教えてください。
美女たちとひとつ屋根の下で共に暮らし、「ファミリア」というカフェで店長と従業員として職場も一緒! まさに夢のあるラブコメディです!
登場する女の子たちが個性豊かで、それぞれに得意なこと、不得意なことがあるのですが、みんなで協力してカフェ経営を盛り上げていくところは、お仕事アニメとしてもとても面白いです。
出会った頃は主人公とみんなとの間に心の距離がありましたが、だんだん親密になっていくところは見ていてとてもキュンとします!

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
白菊ちゃんはこの女の子5人のなかでも、特に主人公に優しく接していて、奥ゆかしくお料理が得意で、一番健全で平和な子……に見えるのですが、実はアルコールにとても弱く、少しでも摂取してしまうとまるで別人のように豹変してしまいます……。
意外と癖のあるキャラクターなのですが、そこも面白おかしくなるように演じましたので、ぜひ白菊ちゃんの変化や、主人公に対しての想いにも注目していただきたいです♪


山根綺(月島流星役)】

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Q1. 本作の印象を教えてください。
原作を初めて読んだ時に、5人全員の個性がしっかり出ていて、自分の推しは誰だろう? と無意識に考えてしまうくらい、キャラクターひとりひとりがとても魅力的だったのが印象に残っています。
5人が隼と出会い、どんどんプラスに変化していきますし、隼自身も成長していく姿がしっかり描かれているので、これは見応えがあって面白いぞ……! と思いました。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
演じさせていただく流星ちゃんは、あざとかわいい小悪魔系女子。オーディションでひと目見た時に、この子をやりたい! と思ったのですごくうれしいです。
自分の可愛いポイントを全て理解していて、隼をナチュラルに惑わせていくのですが、最年長のしっかり者お姉さんで真面目な部分も持ち合わせているので、そのギャップを楽しんでいただけたら幸いです。
5人全員に愛らしい魅力があるので、ぜひ推しを見つけてくださいね!


鈴代紗弓(鶴河秋水役)】

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Q1. 本作の印象を教えてください。
まず、つかみのインパクトが強すぎて、数ページ二度見してしまったのを覚えています。先が読めない展開が、テンポ良く次から次へと出てくるので、どんどん読み進めてしまいました。
主人公の隼とヒロイン5人の絡みもそれぞれ違う濃さがあるので、読んでいてついニヤニヤしてしまうことも多々ありつつ、こんなカフェでバイトしてみたいな~と思いながら楽しく拝見しておりました。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
秋水ちゃんは、元気良いな~!! というのが初めて見た時の印象でした。そして今も、それは変わりません(笑)。作中にも秋水ちゃんのおバカ行動などが結構出てきますが、「愛すべきバカ」という言葉が似合うような気がしています。普段何も考えていなさそうな子を考えて演じるというのは難しいなぁと感じつつ、一生懸命、全力でおバカしたいと思います!!


瀬戸麻沙美(鳳凰寺紅葉役)】

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Q1. 本作の印象を教えてください。
主人公の隼が実家に帰ったらかわいい女の子が5人もいる! そして一緒にカフェを営んでいくことに! さらにはひとつ屋根の下で生活するだってー! というドキドキしてしまう展開に、それを裏切らないラッキースケベも散りばめらてる! という印象でした。
隼の鈍感さに振り回れる女の子たちの恋模様も楽しめますし、女の子たちそれぞれの過去やカフェファミリアに居候している理由を知っていける展開が面白かったです。
家族というのが物語の軸になっているように感じられましたし、料理の描写が細かくなされていて美味しそうでした。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
鳳凰寺紅葉さんは、涼しげな見た目や飄々(ひょうひょう)とした態度からクールな印象を受けました。突然出会うことになった隼にも冷静な対応で、つかみどころのない女性という第一印象でした。
ストーリーが進むと、彼女の過去や内に秘めた思いも紐解かれていきますし、彼女の弱い部分や照れた表情なども見えるので、そういったギャップもていねいに演じていきたいと思っています。


青木瑠璃子(幕澤桜花役)】

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Q1. 本作の印象を教えてください。
まずは出てくる女の子が全員可愛い!!!!! 女の子ひとりひとりに、それぞれ違った魅力がある作品だと思いました。
隼とみんなで家族のように過ごしていくなかで、ふとした瞬間におばあちゃんとの思い出が語られるところも温かみがあっていいなぁと。もちろんパンチラも素敵です!

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
桜花は隼とケンカすることが多く、トゲのある言葉も使いがちなのですが、感情を素直に表すところが可愛いなぁと思います。
うれしいと思ったら喜んで、意外と素直にお礼も言えるという(笑)そんな桜花の可愛さを表現できるように頑張りたいと思います!

作品情報

女神のカフェテラス

女神のカフェテラス 34

――どこかの海辺にある、古びた喫茶店。そこには…女神様がいるらしい――ケンカ別れした祖母が遺した喫茶店「Familia」。「赤字だらけの店、さっさと畳んで駐車場に建て替えよう」と主人公、粕壁 隼...

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