「デュラララ!!」の成田良悟原作「デッドマウント・デスプレイ」23年4月にTVアニメ化　榊原優希ら出演決定

ティザービジュアル

(C)成田良悟・藤本新太／SQUARE ENIX・「デッドマウント・デスプレイ」製作委員会

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「ヤングガンガン」（スクウェア・エニックス刊）で連載中の現代ファンタジー漫画「デッドマウント・デスプレイ」がテレビアニメ化され、2023年4月から放送を開始することが決定した。榊原優希、水瀬いのり、内田雄馬が出演する。第1弾プロモーションビデオとティザービジュアルも公開された。

「デュラララ!!」の原作者である成田良悟氏と、「バッカーノ！」のコミカライズで成田氏とタッグを組んだ藤本新太氏による原作漫画は、累計55万部を突破する人気作。異世界から現代の東京・新宿へと転生してきた希代の死霊使い・屍神殿（かばねしんでん）が、平穏な生活を求めて異能力バトルを繰り広げる姿を描く。単行本最新第10巻は11月25日発売。

命を落とし屍神殿に肉体を貸し出した少年・四乃山ポルカを榊原、何者かに雇われ、一度はポルカを殺した少女・崎宮ミサキを水瀬、常にヘッドマウント・ディスプレイを着用している情報屋の繰屋匠を内田が演じる。公式サイトでは、各人のコメントを公開中。

(C)成田良悟・藤本新太／SQUARE ENIX・「デッドマウント・デスプレイ」製作委員会

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(C)成田良悟・藤本新太／SQUARE ENIX・「デッドマウント・デスプレイ」製作委員会

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第1弾PVでは、異世界を脅かす屍神殿に、「災厄潰し」と呼ばれる歴戦の兵士・シャグルアが挑むシーンが描かれる。2人のバトルの合間には、ポルカ、ミサキ、匠の3人も登場する。ティザービジュアルには、まがまがしい屍神殿と魔法陣を展開するポルカの姿が描かれている。

監督・シリーズ構成に「ソードアート・オンライン アリシゼーション」の小野学を迎え、キャラクターデザインを「キングダム」の阿部恒が担当。アニメーション制作は「デート・ア・ライブIV」のGEEKTOYSが行う。