サトシとピカチュウの冒険は最終章へ　23年4月から新たな主人公の新シリーズ放送開始

「ポケットモンスター めざせポケモンマスター」メインビジュアル

(C)Nintendo･Creatures･GAME FREAK･TV Tokyo･ShoPro･JR Kikaku (C)Pokémon

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テレビアニメ「ポケットモンスター」の今後のシリーズ展開が発表された。1997年4月から描かれてきたサトシとピカチュウの冒険は23年3月の放送でピリオドを打ち、4月からは新たな2人の主人公による新シリーズがスタートする。

「ポケットモンスター 遥かなる青い空」メインビジュアル

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23年1月13日からの放送では、サトシとピカチュウの物語の最終章「ポケットモンスター めざせポケモンマスター」が全11話（予定）で展開される。また、年内最後の12月23日の放送では「ポケットモンスター 遥かなる青い空」と題して、サトシとピカチュウの“いつもの特別な一日”がスペシャルエピソードとして描かれる。なお、このエピソードは97年放送のシリーズに関わっていた湯山邦彦（監督）、米村正二（脚本）らスタッフをむかえて制作される。

新シリーズのメインビジュアル

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23年4月からスタートする新シリーズの主人公は、少女リコと少年ロイ。ゲーム最新作「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」に登場したニャオハ、ホゲータ、クワッスの3匹をはじめとするポケモンたちと冒険を繰り広げる。