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ニュース 2023年2月22日(水)22:22

現代の忍者を描く「アンダーニンジャ」手塚プロ制作で10月放送 監督に桑原智、ティザービジュアル公開

ティザービジュアル

ティザービジュアル

(C)花沢健吾・講談社/アンダーニンジャ製作委員会

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花沢健吾氏の忍者漫画をテレビアニメ化する「アンダーニンジャ」の放送が10月からTBSほかでスタートすることが決定し、ティザービジュアルが公開された。メインスタッフの顔ぶれも明らかになっている。

「アイアムアヒーロー」で知られる花沢氏が「ヤングマガジン」(講談社刊)で連載中の原作は、約20万人の忍者たちが社会に溶け込んで暮らす現代日本を舞台に、練馬のアパートでニート同然の暮らしをしていたノンキャリアの末端忍者・雲隠九郎が、ある重大な“忍務”に身を投じる姿を描く。単行本は既刊9巻。

ティザービジュアルには、支給されたパーカーを忍者装束に見立て、アパートの天井に張り付く九郎の姿が描かれている。

監督には「魔法使い黎明期」の桑原智を迎え、シリーズ構成・脚本を「五等分の花嫁(第1期)」ほかで桑原監督とタッグを組んだ大知慶一郎、キャラクターデザインを「宇宙戦艦ヤマト2199」の結城信輝が担当。アニメーション制作は「ブラック・ジャック」「五等分の花嫁」などで桑原監督と縁が深い手塚プロダクションが務める。

なお、これらの発表は「忍者の日」である2月22日にちなんで行われており、アニメ版ティザーサイト(https://under-ninja.jp)もオープンした。

作品情報

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