【映画公開記念】スーパーマリオシアター、全国5カ所のTOHOシネマズに期間限定オープン決定

スーパーマリオシアターがオープンへ

(C)2022 Nintendo and Universal Studios

イメージを拡大

「スーパーマリオブラザーズ」の世界をベースにした長編アニメーション映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の公開を記念して、全国5カ所のTOHOシネマズに「スーパーマリオシアター」がオープンする。

「スーパーマリオシアター」は、本作限定のデザインによってシアターの入り口やシアター内の座席などが装飾される。東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズ、大阪・TOHOシネマズなんば、京都・TOHOシネマズ二条、愛知・TOHOシネマズ赤池、福岡・TOHOシネマズららぽーと福岡の全国5カ所で4月28日から5月7日までの10日間、期間限定でオープン。公開に先駆けてジャパンプレミアおよび舞台挨拶イベントのライブビューイングも実施が決定した。

イルミネーションと任天堂が共同で制作する本作は、「ティーン・タイタンズGO！ トゥ・ザ・ムービー」でタッグを組んだアーロン・ホーバスとマイケル・ジェレニックが監督。脚本には、「レゴ（R） ムービー2」「ミニオンズ フィーバー」のマシュー・フォーゲルが起用された。

製作は、イルミネーションの創業者で最高経営責任者のクリス・メレダンドリと、任天堂の代表取締役フェローの宮本茂が務める。日本語版の吹き替え声優として、マリオに宮野真守、ピーチ姫に志田有彩、ルイージに畠中祐、クッパに三宅健太、キノピオに関智一が起用されている。

「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」は4月28日に全国公開。