舞台「ブルーロック」17人のキャラビジュアル公開　一部公演でアフタートーク実施決定

メインビジュアル

(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社／舞台『ブルーロック』製作委員会

イメージを拡大

5月に大阪、東京で上演される舞台「ブルーロック」のキャラクタービジュアルと、メインビジュアルが公開された。アフタートークの実施も発表されている。
※キャラクタービジュアル17枚はフォトギャラリーに掲載

原作「ブルーロック」は、金城宗幸氏（原作）とノ村優介氏（漫画）が、2018年から「週刊少年マガジン」（講談社刊行）で連載中の人気サッカー漫画。ブルーロック（青い監獄）プロジェクトによって集められた300人の高校生たちが、共同生活を送りながらも他者を蹴落とし、世界一のストライカーを目指す姿を描く。

潔世一（竹中凌平）

(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社／舞台『ブルーロック』製作委員会

イメージを拡大

主人公の潔世一役を務めるのは「家庭教師ヒットマンREBORN! the STAGE」で知られる竹中凌平。蜂楽廻役の佐藤信長、國神錬介役の松田昇大、千切豹馬役の佐伯亮、久遠渉役の佐織迅、雷市陣吾役の佐藤たかみち、我牙丸吟役の村松洸希、伊右衛門送人役の澤田拓郎、五十嵐栗夢役の書川勇輝、馬狼照英役の井澤勇貴、二子一揮役の坪倉康晴、鰐間淳壱役の船木政秀、鰐間計助役の川井雅弘、凪誠士郎役の小坂涼太郎、御影玲王役の菊池修司、剣城斬鉄役の益永拓弥、絵心甚八役の横井翔二郎、総勢17人のビジュアルが公開されている。メインビジュアルには、世一、廻、錬介ら6人の姿が写されている。

蜂楽廻（佐藤信）

(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社／舞台『ブルーロック』製作委員会

イメージを拡大

國神錬介役（松田昇大）

(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社／舞台『ブルーロック』製作委員会

イメージを拡大

また、同作の主題歌をシンガーソングライターのKradnessが歌うことも決定した。

Kradness

イメージを拡大

5月4～7日に大阪・サンケイホールブリーゼ、5月11～14日に東京・サンシャイン劇場で上演。アフタートークは、大阪では5～7日の4公演、東京では12日の2公演終演後に行われる。詳細は公式サイト（https://officeendless.com/sp/bluelock_stage/）で公開されている。

チケットの特典として、ブルーロックをイメージした背景とキャラクター（全6種のうちランダムで2種）がセットになったジオラマアクリルスタンドが付属することも決まった。価格は1万1000円で、3月12日まで、公式サイト最終先行販売を受け付け中。