2023年4月14日(金)21:00
「ティアムーン帝国物語」10月放送開始、PV公開 追加キャストに楠木ともり、梅原裕一郎
第1弾キービジュアル
(C)餅月望・TO ブックス/ティアムーン帝国物語製作委員会 2023
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テレビアニメ「ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~」の放送開始時期が10月に決まり、第1弾PVとキービジュアルが公開された。また、追加キャストとして、楠木ともり、梅原裕一郎の出演も決定した。
原作は、餅月望氏によるファンタジー小説。民衆の革命によって断頭台で処刑されたはずの皇女ミーア・ルーナ・ティアムーン(CV:上坂すみれ)が、12歳のころにタイムリープ。自身で書き残していた日記をもとに、処刑の運命を回避するため帝国の立て直しに挑む。
PVの一場面
(C)餅月望・TO ブックス/ティアムーン帝国物語製作委員会 2023
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楠木は帝国に仕える素朴な雰囲気のメイドで、ミーアから絶大な信頼を寄せられているアンヌ・リトシュタイン、梅原は優れた内政能力と幅広い知識をもつ帝国の文官ルードヴィッヒ・ヒューイットを演じる。
(C)餅月望・TO ブックス/ティアムーン帝国物語製作委員会 2023
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PVでは、ミーアのほか、アンヌとルードヴィッヒも登場。タイムリープする前と後の世界の様子と、ミーアに心酔していく2人の様子が描かれている。
キービジュアルには、断頭台に立つミーアを描いた絵画をバックに、高級感あふれる部屋のなかで得意げな表情を浮かべるミーア、彼女に寄り添うアンヌとルードヴィッヒの姿が描かれている。
「ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~」は、10月からTOKYO MX、MBS、BS11でスタート。楠木と梅原からのコメント全文は以下のとおり。
【楠木ともり(アンヌ・リトシュタイン役)】
(C)餅月望・TO ブックス/ティアムーン帝国物語製作委員会 2023
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Q1.本作品の印象
「やり直しの物語」として、ミーア姫殿下がこれまでの自身の行いを改めていく……わけではなく!自分ファーストな部分は変わらずとも、間接的に良い方向に導いていく展開が、爽快且つとても面白かったです。
アンヌを含めた周りのキャラクターたちによりミーア様のカリスマ性を感じていくことで、全てのキャラクターに愛着が湧いていきますし、シリアスとギャグのテンポ感も心地よく読み進められました。
Q2.演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
アンヌはミーア様にとってかなり重要なキャラクターで、メイドでありつつ精神面で強く支えてくれる立場にあります。
応援したくなるような未熟さがありながらも、裏のない包容力のある言葉でミーア様に向き合うところが彼女の魅力だと思うので、言われたミーア様がどう感じるかを指針にしながら演じさせていただきました。
楽しんでいただけますと幸いです。
【梅原裕一郎(ルードヴィッヒ・ヒューイット役)】
(C)餅月望・TO ブックス/ティアムーン帝国物語製作委員会 2023
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Q1.本作品の印象
ミーアが戦略的に、時に意図せず問題を解決していく様がとても痛快な作品です。
過去の反省を活かして成長していく姿は、応援したくなりました。
運命に翻弄されながらも、もがいていく姿はギャグ要素もあり、楽しんで頂けると思います。
Q2.演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
ルードヴィッヒは湿度高めの小姑のようなインテリ眼鏡です。
しかし国を思う気持ちは本物で、確固たる意志を持っている人間です。
癖はありますが、嘘偽りのない人物ではあります。そんな彼の魅力が伝わるように、全力で演じさせていただきます。
作品情報
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ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~
「首が…ある!? 幼く…なってる!?」大国・ティアムーン帝国で“わがまま姫”と蔑まれた 20歳の皇女ミーアは、民衆の革命によって断頭台で処刑された。はずが、目覚めると 12 歳の頃にタイムリープ...
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