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ニュース 2023年4月24日(月)12:00

実写ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ」シーズン2、5月2日放送開始 茅島みずきがソープで働く女子大生役

主人公・留奈役の茅島みずき

主人公・留奈役の茅島みずき

(C)「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS

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人気漫画を実写ドラマ化した「明日、私は誰かのカノジョ」の続編となるシーズン2が、5月2日よりMBS・TBSドラマイズム枠(MBS:毎週火曜深夜0時59分~/TBS:毎週火曜深夜1時28分~)で放送されることがわかった。

原作は、累計500万部を突破しているをのひなお氏による同名漫画。2019年よりマンガ配信サービス「サイコミ」で連載され、登場人物たちのリアルすぎる心理描写が話題を呼び、第68回小学館漫画賞を受賞している。

(C)「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS

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シーズン2では、原作の「洗脳編」と「What a Wonderful World編」を実写化。お金だけを信じ、お金のためにソープで働く女子大生の留奈役で、「Seventeen」の専属モデルのほか、映画「交換ウソ日記」(7月7日公開)、「スパイスより愛を込めて。」(6月2日公開)などが控える茅島みずきが主演する。

生活費、学費を自分で稼ぐために高級ソープランド店で働く女子大学生の留奈はある日、人気歌い手アイドルの隼斗を接客する。メンタルが弱く、SNSでの誹謗中傷に悩んでいた隼斗はリピーターとなり、悩みを聞いているうちに2人は店外でも関係を持つことに。

一方、留奈と同じ店で働く江美は、元バンギャルでスピリチュアル信仰のある40代女性。父の死去に伴い実家に戻るも、心酔する占い師の導きにより地元のスナックで働くことになり、常連客の岩崎に関係を持ちかけられる。

留奈役の茅島は「もともとこのお話を頂く前から原作も知っていて、シーズン1のドラマも見るぐらい好きな作品だったので、決まった時はすごく嬉しかったです」と喜びを語り、「仕事モードの時とプライベートの時の留奈は全然違う一面がある子なので、そこのギャップを意識しながら演じました」とコメントを寄せた。

「明日、私は誰かのカノジョ」は5月2日深夜に放送開始。TVer、MBS動画イズムで見逃し配信される。茅島のコメント全文は以下の通り。

【茅島みずき】

もともとこのお話を頂く前から原作も知っていて、シーズン1のドラマも見るぐらい好きな作品だったので、決まった時はすごく嬉しかったです。

でもシーズン1を見て、すごく原作に忠実で役者の皆さんが演じることによってより素敵なものになっていて、自分にできるのかなという不安はありました。

留奈という役は、自分をしっかり持っていていろんな視点から物事を見ることができる、大人でかっこいい女の子です。

仕事モードの時とプライベートの時の留奈は全然違う一面がある子なので、そこのギャップを意識しながら演じました。普段は思ったことを言えるサバサバした女の子ですが、すごく可愛い一面もあったりするのでそこにも注目して見て頂きたいです。

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