劇場版「シルバニアファミリー」3DCGアニメで秋公開、監督は小中和哉

主人公はショコラウサギの女の子フレア

(C)2023 EPOCH/劇場版シルバニアファミリー製作委員会

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「シルバニアファミリー」が「劇場版　シルバニアファミリー　フレアからのおくりもの」のタイトルで初映画化され、2023年秋に全国公開されることが決定した。

「シルバニアファミリー」は1985年に発売が開始され、38年ものヒストリーを積み重ねてきたドールハウスと人形。現在までに世界70以上の国と地域で展開され、個性豊かなキャラクターと、村の美しい自然、夢のような家、そして家族と仲間たちの変わらない愛と絆が、子供や大人の心を魅了してきた。映画では、唯一無二の世界観がCGアニメとなり、シルバニア村で年に一度開催される星祭りを舞台に、ショコラウサギの女の子フレアがみんなを幸せにするために奮闘する。

(C)2023 EPOCH/劇場版シルバニアファミリー製作委員会

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今年もシルバニア村に、年に一度の星祭りがやって来る。そんな中、ショコラウサギの女の子フレアはお悩み中。祭りの日はお母さんの誕生日なのに、プレゼントを何にするか、ちっとも思いつかない。さらに、フレアは祭りのメインイベント“今年の木”を選ぶ役に指名される。フレアは、お母さんも仲間も、みんなを幸せにできる贈り物を見つけられるのか。「星空のむこうの国」でタッグを組んだ小中和哉が監督、小林弘利が脚本を担当する。

マクドナルドでは、本日4月14日から5月18日まで、シルバニアファミリーをモチーフにしたおもちゃがつく「ハッピーセット」を販売。第1弾はカトラリーやカップなどのキッチングッズ、第2弾はミラーやコームなどの身だしなみグッズがラインナップされている。