2023年4月23日(日)18:00
新海誠監督「すずめの戸締まり」美術画集が5月1日発売 美術背景とともに物語の舞台をたどる

新海誠監督インタビュー、貴重な制作資料など掲載
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劇場アニメ「すずめの戸締まり」の美術背景を収めた「新海誠監督作品 すずめの戸締まり 美術画集」が5月1日に発売される。
同書は、日本各地のさまざまな風景を描いた美術背景をクリエイターのコメントとともに紹介する。九州、四国、関西、東京、東北、そして常世まで、主人公・岩戸鈴芽(すずめ)が訪れた物語の舞台をたどっていく。さらに新海誠監督、丹治匠美術監督のインタビュー、美術設定などの貴重な制作資料も多数掲載される。B5変形判、全208ページでオールカラー。価格は3300円(税込み)。

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新海監督の約3年ぶりの新作として2022年11月に公開された「すずめの戸締まり」は、日本各地の廃墟にある、災いの元となる“扉”を閉めていく旅をする少女・すずめの解放と成長を描いた冒険物語。原菜乃華がすずめ、「SixTONES」の松村北斗が、“災い”をもたらす扉を閉める「閉じ師」の青年・宗像草太の声を務めた。
作品情報
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九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、「扉を探してるんだ」という旅の青年に出会う。彼の後を追うすずめが山中の廃墟で見つけたのは、まるで、そこだけが崩壊から取り残されたようにぽつん...
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