「シン・仮面ライダー」4月28日からGW企画で「シン・エヴァ」特典映像を冒頭に上映　入場特典も「エヴァ」とコラボ

第7弾入場者プレゼント「シン・仮面ライダーカード劇場版 エヴァンゲリオンコラボver.」

(C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会

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庵野秀明が監督・脚本を務める映画「シン・仮面ライダー」（公開中）の、4月23日までの興行収入が20億2000万円を突破した。歴代の「仮面ライダー」映画史上最高記録＆初の興行収入20億円突破となった。また、ゴールデンウィーク特別企画として、4月28日～5月11日の14日間限定で、すべての「シン・仮面ライダー」上映回の冒頭に「シン・エヴァンゲリオン劇場版」ブルーレイ＆DVD収録特典映像「EVANGELION：3.0(-46h)」が上映されることが決定した。

「シン・仮面ライダー」のメガホンをとった庵野監督が企画・原作・脚本・総監督を務めた「シン・エヴァンゲリオン劇場版」。「シン・」の冠をもつ作品群が集合したプロジェクト「シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース」でも共に活動しており、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」は3月8日にブルーレイ＆DVD発売、「シン・仮面ライダー」は3月17日公開と、同時期に節目を迎えたことから、今回のコラボレーションが実現した。

(C)カラー

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上映される「EVANGELION：3.0(-46h）劇場版」は現在発売中の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」ブルーレイ＆DVDに収録されている特典映像で、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Q」の前日譚を描いた10分40秒の物語。発売記念イベントにて映画館での上映が一度行われたが全国的な公開は初となる。

20億2000万円を突破

(C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会

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また、4月28日からの第7弾入場者プレゼントととして全国合計100万パック限定の「エヴァンゲリオン」シリーズのキャラクターと「シン・仮面ライダー」のキャラクターがコラボした描き下ろし絵柄のスペシャルカード「シン・仮面ライダーカード劇場版 エヴァンゲリオンコラボver.」が配布される。種類は碇シンジ×本郷猛、綾波レイ×緑川ルリ子、渚カヲル×一文字隼人、式波・アスカ・ラングレー×ハチオーグ／ヒロミ、真希波・マリ・イラストリアス×チョウオーグ／仮面ライダー第0号の全5種。1パック1枚入り、ランダム配布となる。

さらに、アメリカで「シン・仮面ライダー」1日限りのイベント上映も決定。現地時間5月31日に500館（予定）で開催。アメリカで500館規模でのイベント上映が行われるのは「仮面ライダー」映画史上初の取り組みとなる。