舞台「吸血鬼すぐ死ぬ」キービジュアル公開　全キャラビジュアル＆キャストコメント発表

「舞台『吸血鬼すぐ死ぬ』」のキービジュアル、全キャラクタービジュアル、キャストのコメントが公開された。

キービジュアルは、ドラルクとロナルドを中心にキャラクターが勢ぞろい。キャラクタービジュアルは、すでに発表されていたドラルク（山本一慶）とロナル（鈴木裕樹）に加えて、新たにヒナイチ（其原有沙）、半田桃（吉高志音）、フクマ （寿里）、サテツ（重松直樹）、ショット（二葉要）、シーニャ・シリスキー（鈴木凌平）らが初公開されている。

盆ノ木至氏の原作漫画「吸血鬼すぐ死ぬ」は、不死身だが、すさまじい頻度で死んで塵と化す史上最弱の吸血鬼ドラクルと、吸血鬼ハンターのロナルドがコンビを組むことになるハイテンションギャグ作品。21年10～12月にテレビアニメ第1期、23年1～3月に第2期が放送された。

「舞台『吸血鬼すぐ死ぬ』」は6月2～11日に東京・天王洲銀河劇場で上演。チケットは4月30日正午から一般発売されている（先着）。

全キャラクタービジュアル、キャストのコメントは以下の通り。

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【山本一慶（ドラルク役）】

ドラルク役として出演出来ることを本当に嬉しく思います。
原作のドラルクのビジュアルを見た瞬間に「やりたい！」と言いました！
原作の雰囲気を舞台でも皆さんに堪能していただけるよう、頑張っていきます！
是非！劇場でお会いしましょう！

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【鈴木裕樹（ロナルド役）】

この作品に参加させていただき非常にうれしく思いますし、普段からあれこれ作品について想像してしまう程、稽古そして本番が楽しみです。
観劇された皆様が、たくさん笑ってハッピーになれる、そんな公演になればと思います！

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【其原有沙（ヒナイチ役）】

ヒナイチはとても真面目で真っ直ぐな性格の女の子だけど、どこかちょっぴり抜けている所もあって、可愛い女の子だな～という印象です。
作品を読み進めていくと「えぇぇー！！ヒナイチちゃん！？」というシーンもありましたが、出てくるキャラクター達のインパクトが強くて、ヒナイチちゃんはまだまだ可愛い方かなと思っています。（笑）
コメディらしい笑いやユーモアと、そして愛が詰まった素敵な作品に出演出来ることをとても嬉しく思います。
演じる自分も全力で楽しみながら作品を作っていきたいです。精一杯頑張るので楽しみにしていてください！

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【吉高志音（半田桃役）】

出演が決まった時は、身長と誕生日が半田と同じということに運命を感じました。ダンピールでイケメンなのにお母さんが大好きなので、そのギャップにとても惹かれています。
ビジュアル撮影では、初めてセロリを持ってカッコつけたのですが、とてもシュールな撮影で不思議な空間でした。セロリを持って舞台上で走り回れるのが楽しみです。
初のコメディ作品への挑戦にもなるので全力でぶつかっていきたいと思います！よろしくお願いします。

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【寿里（フクマ役）】

アニメを拝見していたので驚くと同時にとても嬉しかったのを覚えています。どこまで大真面目におバカなことができるかが勝負かもしれません(笑)。今から稽古が楽しみです！
吸血鬼の怖さ薄れるコメディの中で、フクマさんには笑いの入る余地のないような怖さが印象的でした。その反面、猫好きなところもとても魅力的だと感じました。
ビジュアルはスタッフの皆様にとても素敵に仕上げて頂きました。バトルアックスが大き過ぎて撮影時に苦労しました(笑)。頑張って使いこなします！
「しぬステ」は、舞台界にも一石を投じる作品になるのではないかという強い思いと、一歩間違えればなかなかに危ない匂いがするのも事実ですが（笑）、その匂いに誘われたお客様と一緒に作品を作れたらと思います。何よりも楽しんで皆さまにお届けしたいです！

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【重松直樹（サテツ役）】

皆さんはじめまして！サテツ役を演じます、重松直樹と申します。
ずっと目標にしていた2.5次元舞台の初出演作で、この作品と、そしてサ
テツ君と出会えた事を幸せに思います！
何かと共通点が多いなぁと感じるキャラクターで、始まる前から愛着が湧いちゃいました(笑)
精一杯演じます。舞台『吸血鬼すぐ死ぬ』の世界でお待ちしております！

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【二葉要（ショット役）】

この作品に出演することが決まった時は、元々アニメで楽しませていただいていたこともあり、興奮しました！
そして以前、演出の村上大樹さんの作品に出演させていただいたことが
あったのですが、コメディセンスが本当に素晴らしく、今回も期待が高まっています！
経験豊富なキャストの方々に囲まれていますので、安心感があると同時に、どれだけ自分を認めてもらえるかという緊張感もあるのですが、
今作でたくさん挑戦していきたいと思います！

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【鈴木凌平（シーニャ・シリスキー役）】

シーニャ・シリスキー役を務めます、鈴木凌平です。
原作を拝見して底抜けに笑い、舞台化を知り衝撃を受け、そして自分がまさかシーニャを演じさせていただく機会を得られることになるとは、感動と緊張を抱いています。ビジュアル撮影の際に、初めて衣裳とメイクを施してシーニャに成ったわけですが、
不思議と、自信というかオーラのようなものを身に纏った気がしたんです。身に纏う布の量は極めて少ないですが（笑）。それもシーニャというキャラクターの力なのでしょうか。彼の魅力に恥じないよう上品に振る舞うべく努めます。

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【明音亜弥（マリア役）】

マリア役を務めさせていただきます、学生時代、熊出没注意区域に住んでいた明音亜弥です。
出演が決まった時は、多くの方から愛される「吸血鬼すぐ死ぬ」の舞台化作品に出演できる驚きと嬉しさでいっぱいな気持ちと、「熊殺し」になれることを誇りに思いました。
強くカッコよく、優しさと頼もしさに溢れるマリアさんになれるように、そして、何があるのか分からないので現在はジャンケンの練習をしています。
皆様にお会いできる日を楽しみに全力でマリアとして生きますので、よよいのよろしくお願いいたします！

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【田崎礼奈（ター・チャン役）】

ビジュアル撮影の時にター・チャンの衣裳を見て、完成度にびっくりしました！ジョンにも会えました！かわいかったです！舞台の本番がより楽しみになりましたし、原作・アニメファンのみなさんに楽しんでもらえるようにがんばります！そして、演出の村上さんがどのように演出するのかも楽しみです！

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【大見洋太（メドキ役）】

メドキ役の大見洋太です！
ビジュアルはいかがでしょうか？個性豊かなキャラクターばかりなので、皆様のワクワクが増していることを願います！
色々な面倒事に巻き込まれがちなメドキですが、「しぬステ」期間は舞台を観劇してくださる皆様を幸せの渦に巻き込んでいけるよう頑張りたいと思います！うまいこと言った！とにかく気合十分です！
劇中には他にもキャラクターが出てくるようなので、是非劇場で確かめてみてください！よろしくお願いします！

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【千賀翔太（ホームランバッター役）】

皆様はじめまして！ホームランバッター役の千賀翔太です。
出演が決まった時は、初めての舞台出演で嬉しい反面、緊張もありました。
原作の「吸血鬼すぐ死ぬ」も元々読んでいたので、ホームランバッター君も存じ上げていましたし、大好きな作品だったので非常に嬉しかったです。
精一杯努力し、他のキャスト様についていけるよう、皆様の記憶に一生残る様な作品になるように頑張ります！お楽しみに！
会場でお待ちしております！

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【知念紗耶（コユキ役）】

皆様こんにちは！コユキ役の知念紗耶です。
この作品は、吸血鬼も人間も個性強強なキャラクターが勢揃いで、どのシーンも賑やかで愉快でクスッと笑えて、いつも楽しく元気な気持ちになります！
ギャグ要素の強い作品に参加させていただくのは初めてなのですが、観に来て下さる皆様に楽しんでいただける作品となるよう、個性豊かなキャストの皆様と共に精一杯頑張りたいと思います！

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【ウラシマ（暴々夫役）】

はじめまして、暴々夫役のウラシマと申します。
いつもは小さな劇場で芸人をしています。
今回、初めての2.5次元舞台、天王洲 銀河劇場、しかも本格的なホラーミュージカルという事で、見にきてくださるお客さまがお家に帰った時に、こわくて一人じゃ眠れなくなるくらいの恐怖体験をして頂けるように、全力でヴァミマの店長を演じたいと思います。（すごく低い声で）皆様のご来店、心よりお持ち申し上げます。

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【OH-SE（Y談おじさん役）】

このお話をいただいた時、不安な気持ちもありましたが、マネージャーさんからの「ピッタリだね」という言葉で、自分の中の何かが目覚めました。
今回、振付も担当させていただける事になったので、より作品を楽しんでもらえる様、様々な角度から頑張りたいと思います。

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【今拓哉（ドラウス役）】

原作から飛び出してきたみたいでしょ！
僕も見まごうことなき吸血鬼「ドラウス」になれました！！
ビジュアル撮影時は、どんどん顔色悪く変身していく我が姿に、
役への自信が芽生え、耳が尖ったころにはすっかり吸血鬼の自覚が生まれました。
いよいよ稽古も本格的にスタート♪
愉快でナンセンスでご機嫌な原作の世界観を、よりパワーアップしてお届けします。
早くも、愛息・ドラルクが「スナァ……」と死にました（汗）。
どんな風にって！？それは観てのお楽しみ！