ホラーアニメ「闇芝居 十一期」“再”をテーマに7月放送開始　おじさん役の津田寛治が続投

(C)「闇芝居」製作委員会2023

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ホラーアニメ「闇芝居」の新シリーズ「闇芝居 十一期」の放送が決定した。7月からテレビ東京でスタートする。

2013年にスタートした「闇芝居」シリーズは、昭和を思わせる“紙芝居”をデジタル表現で再現した都市伝説ホラーショートアニメ。22年にはシリーズ終了を匂わせる“おしまい”にまつわる「十期」が放送されたが、 「十一期」では“再”をテーマに、新たな都市伝説が語られる。

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奇々怪々な物語の語り手となる、シリーズおなじみの紙芝居屋のおじさん役で津田寛治が続投。その他の出演者は、公式SNSなどで随時発表される。

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脚本には、シリーズのエピソードを多数手がけてきた熊本浩武と佐々木充郭に、テレビ東京の山川典夫が加わり、「ポケットモンスター」シリーズ（アソシエイトプロデューサーほか）で知られる吉川兆二も初参加する。演出は「十期」から引き続き船田晃が担当。作画は武藤聖馬、日暮桃花、海老原優、にしやまひろし＆りえ、jimmyが務める。

エンディング主題歌は、5月10日にメジャーデビューを果たすロックバンド「クジラ夜の街」の書き下ろし新曲「マスカレードパレード」に決定した。

なお、TikTok公式アカウントほかでは、「十一期」の放送決定を記念して制作されたオリジナル楽曲とダンス動画を配信中。