サンライズチャンネルで「魔動王グランゾート」「超力ロボ　ガラット」「覇王大系リューナイト」が初配信

(C)伊東岳彦／集英社・サンライズ

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サンライズ公式YouTubeチャンネル「サンライズチャンネル」（https://www.youtube.com/channel/UCmDLyFjSutfb1MK7F6cMVSA）で、「魔動王グランゾート」「超力ロボ　ガラット」「覇王大系リューナイト」の初配信が決定した。いずれもデフォルメ体型のロボットが活躍する作品となっている。

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1989年放送の「魔動王グランゾート」では、月面に人々が居住する未来を舞台に、旅行で月を訪れた主人公・遥大地が、ひょんなことから出会った長耳族の魔法使い・V-メイにより、魔動王グランゾートを操る魔動戦士として見いだされ、同じく魔動王を駆るガス、ラビらとともに、月の内側に広がる世界・ラビルーナを支配し暗黒大邪神の復活をもくろむ邪動族と戦っていく。

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1984年放送の「超力ロボ　ガラット」は、全ての兵器が無くなり平和を謳歌する近未来、宇宙の地上げ屋・宇宙不動産の魔の手から、AI搭載の通学用ロボットから巨大化したクルット、そしてクルットが変形したスーパーロボット・ガラットを使って地球を守る、マイケルら3人の少年少女の活躍を描く。

1994年放送の「覇王大系リューナイト」は、RPGの要素を取り入れたファンタジー冒険譚。剣と魔法の世界アースティアで、世界一の騎士を目指す少年アデューがリューナイト・ゼファーを駆り、魔法使いのパッフィーや、僧侶のイズミ、忍者のサルトビら仲間たちとともに、邪竜族や魔族といった世界を脅かす脅威に立ち向かっていく。

5月16日から「魔動王グランゾート」、5月29日から「超力ロボ　ガラット」、6月3日から「覇王大系リューナイト」を、それぞれ第1話から配信する。

そのほか、5月24日から「疾風！　アイアンリーガー」、5月25日から「革命機ヴァルヴレイヴ」、6月2日から「ガサラキ」、6月29日から「勇者王ガオガイガー」を配信。こちらは以前配信された話数からの続きとなる。