スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 「ハイパーハードボイルドグルメリポート」上出遼平が原作・監督のオリジナルアニメ「URAHARA」ティザー映像公開

ニュース 2023年8月12日(土)21:00

「ハイパーハードボイルドグルメリポート」上出遼平が原作・監督のオリジナルアニメ「URAHARA」ティザー映像公開

ティザービジュアル

ティザービジュアル

イメージを拡大

テレビ番組「ハイパーハードボイルドグルメリポート」「蓋」などで知られる、元テレビ東京の映像ディレクター・上出遼平が原作・脚本・監督を務めるオリジナル3DCGアニメ「URAHARA」のティザー映像とティザービジュアルが公開された。

イメージを拡大

同作は、東急不動産とポニーキャニオンが原宿・神宮前エリアをより魅力的な町にすることを目指して取り組む共同プロジェクト「Creator’s Power Spot 原宿」の一環として制作される。

イメージを拡大

監督・映像・設計を映像作家の持田寛太が務め、ティザー映像では、3DCGIを持田、小原輝士、金山小桃、音響演出を笠松広司が担当。地下の下水道からあらわれたと思われる謎の生物と少年、町に生えて成長する粘菌と思われる物体などが、不穏な音楽をバックに描かれている。

上出、持田からのコメント全文は以下のとおり。

【上出遼平(原作・脚本・監督)】
変わっていく街と、覆われていく土と、殺されていく菌と、生かされていく人間について。ディストピアに向かって走り出した人間が抱える、たくさんの良心について。
予告編だけでまずは予算が尽きました。

【持田寛太(監督・映像・設計)】
歳を重ねれば重ねるほど、澄み通った美しい世界というのは理想郷だということが分かってきた。この世は様々なノイズが複雑に絡み合って出来ていて、暗く、曇っていて汚れている。しかしそのノイズの間に何かキラリと光る瞬間があり、それは追い求める価値に値する。
URAHARAの主人公と同じように自身も光るものを探しながら画面に定着させた。

フォトギャラリー

  • ティザービジュアル

フォトギャラリーへ

タグ

特集コラム・注目情報

イベント情報・チケット情報

関連するイベント情報・チケット情報はありません。

イベントカレンダーへ