漫画「桃源暗鬼」が舞台化　阿部顕嵐の主演で24年2月上演

鬼と桃太郎の子孫の戦いを鬼側の視点で描く新世代ダークヒーロー作品

(C)漆原侑来（秋田書店）／舞台「桃源暗鬼」製作委員会

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「週刊少年チャンピオン」（秋田書店刊）で連載中の漫画「桃源暗鬼」の舞台化が決定した。2024年2月に東京・大阪で上演予定。

同作は、「桃太郎」を題材に、鬼と桃太郎の子孫の戦いを鬼側の視点で描いた新世代ダークヒーロー作品。コミックス累計部数245万部を突破し（8月時点）、6月に「桃源暗鬼」プロジェクトが始動した。

主人公・一ノ瀬四季を演じる阿部顕嵐

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同プロジェクトの第1弾となる舞台「桃源暗鬼」は、脚本・演出を松崎史也が手がけ、演劇や音楽活動など多彩に活躍する阿部顕嵐が、主人公・一ノ瀬四季役を担当。阿部は、「鬼が出るか蛇が出るか　今から僕も楽しみです。期待して待っていてください」とコメントを寄せている。

※記事初出時、見出し部分に誤りがありました。訂正して、お詫び申し上げます。