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ニュース 2023年10月3日(火)22:00

本郷奏多、実写ドラマ「ゼイチョー」に副市長役で出演 菊池風磨と「様々な因縁のある役どころ」

みゆきの市の副市長・相楽役を演じる

みゆきの市の副市長・相楽役を演じる

(C)日本テレビ

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本郷奏多が、菊池風磨が主演する日本テレビの新土曜ドラマ「ゼイチョー 『払えない』にはワケがある」(10月14日放送開始・毎週土曜午後10時)に出演することがわかった。菊池扮する主人公・饗庭蒼一郎と対立する副市長・相楽義実(さがら・よしみ)役を演じる。

原作は、2016~17年に「BE・LOVE」(講談社)で連載された、慎結氏による「ゼイチョー! 納税課第三収納係」。市役所納税課で「徴税吏員(ちょうぜいりいん)」として働く主人公が、市民の事情に寄り添って、救う方法を模索していくさまを、ユーモアと感動を交えてスリリングに描く。主人公・饗庭役を菊池、バディの百目鬼華子役を山田杏奈が演じるほか、同僚の徴税吏員役で白洲迅、松田元太(「Travis Japan」)、鈴木もぐら(「空気階段」)、猪塚健太、光石研が出演する。

本郷が演じるのは、饗庭(菊池)の財務省時代の元同期で、財務省から出向してきたみゆきの市の新副市長・相楽役。みゆきの市の税金徴収率をあげるべく、「徴税強化体制」を打ち出し、強権的に市民への徴収を行おうとする。

本郷は、「財務省からの出向で副市長となるエリート、相楽役を演じさせていただくことになりました。主人公・饗庭とは元同期で、様々な因縁のある役どころです。相楽自身の目的や過去も相まって、作品にとって重要なポジションになるキャラクターだと思いますので、精一杯演じさせて頂きます。是非、楽しみにしていてください」とコメント。

本郷はこれまで、映画「テニスの王子様」「GANTZ」「進撃の巨人」「キングダム」「鋼の錬金術師」など、大ヒット漫画・アニメの実写化作品に多数出演し、その再現性の高さが評価されてきた。今作でも原作漫画の登場人物、副市長・相楽をどのように演じるのか注目が集まる。

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