「ベルまま。」原作者の「ワンルーム、日当たり普通、天使つき。」TVアニメ化　主演に梅田修一朗、遠野ひかる

キービジュアル

(C)matoba SQUARE ENIX ・天使つき製作委員会

イメージを拡大

「ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。」を手がけたmatoba氏の最新作ラブコメディ漫画「ワンルーム、日当たり普通、天使つき。」のテレビアニメ化が決定した。梅田修一朗、遠野ひかるが主演を務める。PV第1弾とキービジュアルが公開されている。

(C)matoba SQUARE ENIX ・天使つき製作委員会

イメージを拡大

「月刊少年ガンガン」（スクウェア・エニックス刊）で2020年から連載中の原作は、ひとり暮らしを始めた高校1年生の徳光森太郎が、マンションに転がり込んできた優しく健気な天使のとわと、ワンルームで同居生活を送る姿を描く。単行本の最新第6巻は10月12日に発売。

(C)matoba SQUARE ENIX ・天使つき製作委員会

イメージを拡大

面倒見のいいお人よしで、いざというときの頼りがいもある森太郎役を梅田、人間のことを勉強するために天界からやってきた純真無垢な天使とわ役を遠野が担当する。

スタッフは「俺だけ入れる隠しダンジョン」を手がけた顔ぶれが再集結。大西健太監督のもと、キャラクターデザインを上武優也、アニメーション制作をオクルトノボルが担当する。シリーズ構成・脚本は「食戟のソーマ」のヤスカワショウゴが務める。

PV第1弾には、森太郎ととわの出会いと、2人が過ごす日常の風景をボイス付きで収録。キービジュアル第1弾には、散らかったひとり暮らしの部屋に、とわがやってきた様子が描かれている。

キャスト、原作者からのコメントは以下の通り。matoba氏からは、アニメ化を祝したイラスト色紙も寄せられている。

【梅田修一朗（徳光森太郎役）】

(C)matoba SQUARE ENIX ・天使つき製作委員会

イメージを拡大

どこまでも優しい天使のとわちゃんと、しっかりものひとり人暮らしの高校生の森太郎。
天界と地上での文化の違いでどたばたしながらも、お互いがそれぞれ、気持ちの伝え方や思いやりを知っていく様子をみていると、こころがあったかくなります。
登場するみんなもやさしくて、なんだか作品全体にふんわりした“天使感”があふれていますよね！
それとはまた別で、森太郎は全力のツッコミ役だったりするので、アニメではそこにも注目していただけたらうれしいです！

【遠野ひかる（とわ役）】

(C)matoba SQUARE ENIX ・天使つき製作委員会

イメージを拡大

原作を拝読した時、あっという間にこの愛おしすぎるワンルーム生活の虜（とりこ）になりました！
相手を問わず真摯に寄り添うとわは、演じるたびに私の心もぽかぽかに包み込んでくれます。
枕に顔を埋めたくなるような「ほっこり」「きゅん」が、たくさんの方に届きますように！

【matoba（原作）】

(C)matoba SQUARE ENIX ・天使つき製作委員会

イメージを拡大

読者のみなさまの応援のおかげでアニメ化が決まりました。ありがとうございます！
画面の中で動きまわる、とわたちが本当に愛くるしくて放送が待ち遠しいです。
10月4日に公開されたPV第1弾、ぜひ音声つきでご覧ください。