12月放送・配信「邪神ちゃんドロップキック【世紀末編】」OP主題歌は鈴木愛奈、ED主題歌はEXILE NESMITHとLeola

オープニング曲は鈴木愛奈

(C)ユキヲ・COMICメテオ／邪神ちゃんドロップキック世紀末編プロジェクト

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「邪神ちゃんドロップキック」シリーズの完全新作「世紀末編」の主題歌アーティストが発表された。邪神ちゃん役で主演を務める鈴木愛奈がオープニング主題歌、EXILE NESMITHとLeolaがエンディング主題歌を担当する。あわせて、同作の放送・配信スケジュールも発表。12月26日深夜12時5分からBS日テレで放送、ニコニコ動画とYouTube（邪神ちゃんねる）ではテレビ同時無料配信が行われる。

エンディング曲はEXILE NESMITH × Leola

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「邪神ちゃんドロップキック」は、ウェブ漫画サイト「COMICメテオ」で連載中のユキヲ氏によるコメディ漫画のアニメ化。黒魔術やホラー映画などに傾倒する女子大生の花園ゆりね（CV：大森日雅）が、魔界から召喚した邪神ちゃん（鈴木）と血みどろの同居生活を送る姿を描く。2018年に放送されたテレビアニメ第1期以降は、ふるさと納税やクラウドファンディングを活用して続編の制作資金等を調達している。熊本県高森町とのコラボレーション企画として制作される「世紀末編」では、宇宙からの飛来物により廃墟と化した神保町を暴力で支配するゆりねを討つべく、邪神ちゃんが星に導かれ、阿蘇山脈のふもとにある高森町へと赴く。

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オープニング主題歌は、鈴木が歌う「Apocalypse Day」。鈴木がキャラクターソングとしてではなく、ソロアーティストとしてシリーズの主題歌を歌うのは、これが初めて。エンディング主題歌「ただいま feat.EXILE NESMITH」を歌うEXILE NESMITHとLeolaは、物語の舞台となる熊本県出身のアーティストだ。

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12月9日には高森町で世界最速先行上映会が、23日には東京・ベルサール秋葉原で完成披露試写会が開催。参加には高森町へのふるさと納税寄付が必要となる。