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ニュース 2023年10月17日(火)20:00

「葬送のフリーレン」10月20日放送回から「断頭台のアウラ編」 アウラ役に竹達彩奈、配下役に諏訪部順一、石見舞菜香ら

新ビジュアル

新ビジュアル

(C)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

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テレビアニメ「葬送のフリーレン」が、10月20日放送の第7話「おとぎ話のようなもの」から「断頭台のアウラ編」に突入する。同編から竹達彩奈諏訪部順一石見舞菜香大鈴功起が出演することが明らかになり、新ビジュアルが公開された。

同作は「週刊少年サンデー」(小学館刊)連載の山田鐘人氏(作)とアベツカサ氏(画)によるファンタジー漫画のアニメ化。かつて勇者ヒンメルとともに魔王を打ち倒したエルフの魔法使いフリーレンは、約50年後にヒンメルと再会を果たす。長命であるエルフと人間の寿命の違いから、老いたヒンメルが先立つ姿を目の当たりにしたフリーレンは、これまで「人を知る」ことをしてこなかったことを悔やみ、さまざまな人々と出会う旅に出る。

アウラ

アウラ

(C)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

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新たに始まる「断頭台のアウラ編」は原作漫画序盤の人気エピソードで、フリーレンたちが身を置くグラナト領と緊張状態にある、魔王直属の魔族「七崩賢(しちほうけん)」のひとり「断頭台のアウラ」との激闘が描かれる。絶大な魔力をもつアウラを竹達が演じ、その直属の配下である3人の「首切り役人」のうち、紳士的な顔の裏に冷徹さを隠す筆頭格のリュグナー役を諏訪部、少女のような風貌のリーニエ役を石見、魔族としてはまだ若いドラート役を大鈴が担当する。新ビジュアルには「月夜に、討つ。」というコピーとともに、フリーレンと仲間たちがアウラ率いる大軍勢と対峙する様子が描かれている。

キャスト陣からのコメント全文は以下のとおり。

竹達彩奈(アウラ役)】

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今回“断頭台のアウラ”役で出演させていただきます、竹達彩奈です。
話題作となっている「葬送のフリーレン」に出演させていただくのはうれしい反面、ちょっと緊張しました。
アウラは500年以上生きた大魔族、魔王軍直属の幹部としてフリーレンの前に対峙します。
可愛らしい雰囲気をもちつつ、ちょっと怖い彼女がフリーレンに対してどう戦いを挑むのか、どうぞお楽しみに!

諏訪部順一(リュグナー役)】

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穏やかにも感じられる空気のなか、深くしっかりと胸に刻まれるドラマが展開していく……個人的に、本作に対しそのような印象を抱いています。原作ファンの皆様の中にあるリュグナーのイメージを損なうことなく演じられておりましたら幸いです。ご視聴よろしくお願いいたします。

石見舞菜香(リーニエ役)】

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リーニエ役を演じさせていただきます。石見舞菜香です。
リーニエは魔族の少女です。着ている服もとても可愛らしく、淡々と話すキャラクターではありますが、底の知れない魔族であることを感じていただけるように意識しながら演じさせていただきました。
心があたたかくなったり、ハッとさせられたり、クスッと笑えたり、この作品の魅力を存分に感じながら観ていただけたらなと思います。よろしくお願いします!

大鈴功起(ドラート役)】

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ドラートを演じさせていただきました、大鈴功起です。
この壮大で、優しく、温かい作品の一部分になれることをとてもうれしく思っております。
魔族のなかでも若く血の気の多いドラートの内面を、静かなお芝居のなかで少しでも表現できるよう自分なりに挑戦させていただけて光栄でした。もしよろしければ、彼のことも覚えていただけるとうれしいです。

作品情報

葬送のフリーレン

葬送のフリーレン 63

勇者ヒンメルたちと共に、10年に及ぶ冒険の末に魔王を打ち倒し、世界に平和をもたらした魔法使いフリーレン。千年以上生きるエルフである彼女は、ヒンメルたちと再会の約束をし、独り旅に出る。それから50...

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