2023年11月14日(火)20:00
「暴食のベルセルク」第7話で子安武人&子安光樹が親子役で共演 オーディオコメンタリーにも登場
「暴食のベルセルク」の第7話(11月15日放送)に登場する、アーロン・バルバトスを子安武人、アーロンの息子・ルーク・バルバトスを子安光樹が担当することがわかった。実の親子である子安武人と光樹が、作中でも親子役で共演する。
X公式アカウント(@bousyoku_anime)とYouTubeの「genco promotion」チャンネルで配信しているオーディオコメンタリーには、ロキシー役の東城日沙子をMCに、特別ゲストとして子安武人と光樹が登場し、収録時のエピソードが語られる。
一色一凛氏のダークファンタジー小説をアニメ化した本作は、スキルの優劣が絶対とされる世界を舞台に、役に立たないスキル「暴食」をもったことで虐げられてきた少年フェイト(CV:逢坂良太)が、「暴食」スキルによって「生命を奪った相手の能力を獲得できる」ことに気づき、理不尽な世に抗っていく姿を描く。
11月15日放送の第7話は、フェイトがひょんなことから立ち寄った村で元聖騎士アーロンに出会う。村長でもあるアーロンに「俺の指導を受けるなら泊めてやる」と言われ、フェイトは二つ返事で受けるが、やがて半飢餓状態となり、アーロンとともに魔物の匂いが漂うハウゼンの城へ向かうことになる。
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