「花野井くんと恋の病」に久保ユリカ、坂本真綾、木村良平、逢坂良太が出演決定　親友、クラスメイト役に

(C)森野萌・講談社／「花野井くんと恋の病」製作委員会

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4月からTBS系28局で全国同時放送されるテレビアニメ「花野井くんと恋の病」に、久保ユリカ、坂本真綾、木村良平、逢坂良太の出演が決定した。

原作は、森野萌氏が「月刊デザート」（講談社刊）で連載中の恋愛漫画。いまだ“恋”がどんなものなのかわからない高校1年生の日生ほたる（CV：花澤香菜）と、ささいなきっかけから彼女にほれ込み、重たいまでの熱烈な愛を注ぐイケメン男子・花野井くん（小林千晃）の恋模様を描く。単行本は既刊14巻で、累計発行部数は400万を突破する。

久保はほたるの親友のひとりで、恋愛体質の「きょーちゃん」こと浅海響役、坂本は同じくほたるの親友で、3人のなかではツッコミ役の「しばむー」こと柴村月葉役を担当する。木村はほたると同じ小学校だった同級生で、女子に人気がある八尾創平役、逢坂は響の彼氏で、常にポジティブなバスケ部員の倉田圭悟役を務める。

キャスト陣からのコメント全文は以下のとおり。

【久保ユリカ（浅海響役）】

(C)森野萌・講談社／「花野井くんと恋の病」製作委員会

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Q1.本作の魅力をお聞かせいただけますでしょうか。
花野井くんの“危ういけれどピュアな想い”とほたるちゃんの“素直であたたかい心”から、生まれて育つ「恋」を見守ることができます。
知らないことをわかりたいと思えたところから、人と人の関係は始まるのだなと感じました。
そして学生時代と比べてすっかり荒んでしまった私に、ときめきを思い出させてくれたのが「花野井くんと恋の病」です。ありがとうございます……!!

Q2.浅海響を演じるにあたり、意気込みを教えていただけますでしょうか。
個人的には、きょーちゃんが可愛くてしかたがありません。
カラッとした明るさと嫌味のない愛嬌のあるところはもちろんなのですが、友達想いの優しい心を持ちつつも、ちゃんと学生生活をおくる女の子特有の悩みや不安をもっている姿が、身近な存在に感じられてとっても愛おしいです。
そんな彼女の持つ魅力を、最大限に表現できるように務めたいと思っています。けーちゃんとの掛け合いも楽しみです。

【坂本真綾（柴村月葉役）】

(C)森野萌・講談社／「花野井くんと恋の病」製作委員会

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Q1.本作の魅力をお聞かせいただけますでしょうか。
一番は、やっぱりほたるという人物がとても魅力的であるということだと思います。彼女のまわりには素敵な人が自然と集まってきます。
私たち読者も、ほたるの不思議なカリスマ性にいつのまにか惹かれて、近くで見守っていたくなる感覚がありますよね。

Q2.柴村月葉を演じるにあたり、意気込みを教えていただけますでしょうか。
高校1年生ということで、私自身の実年齢とはかなり遠いので最初は不安があったのですが、しばむーは年齢の割に落ち着いていて大人っぽい女の子なので意外にもほとんど自分の素に近い感じで取り組むことできました。

【木村良平（八尾創平役）】

(C)森野萌・講談社／「花野井くんと恋の病」製作委員会

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Q1.本作の魅力をお聞かせいただけますでしょうか。
強烈な変わり者の花野井くんと、常識的に見えて実は彼に負けないくらい独特な感性を持つ日生さんの2人の歩みを特等席で見守れることが、ただただ何よりも楽しい作品です。

Q2.八尾創平を演じるにあたり、意気込みを教えていただけますでしょうか。
気持ちの良い男です。彼は、日生さんの過去に少し関わりがあるみたい。お楽しみに！

【逢坂良太（倉田圭悟役）】

(C)森野萌・講談社／「花野井くんと恋の病」製作委員会

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Q1.本作の魅力をお聞かせいただけますでしょうか。
やはり花野井くんと日生さんのドギマギする距離感を楽しむ作品なのかなと思います。
性格的には正反対のような2人が、少しずつ少しずつお互いのことを理解して距離を縮めていくのが、見ているこっちが恥ずかしくなってくるような、そんな作品です。

Q2.倉田圭悟を演じるにあたり、意気込みを教えていただけますでしょうか。
倉田は基本的にはお調子者で空気が読めない感じに見えるかもしれませんが、あえて読まないようにしているというのを先生からおっしゃっていただいたので、そこを根本に置きながら、ほかのキャラクターと付き合っていくようにしました。
普通にいいやつなので、マスコットキャラクター的な立ち位置として見ていただけると面白いかもしれないです。