「映画おしりたんてい」ゲスト声優・仲里依紗のアフレコ映像を披露　スイセンは「感情がすごく忙しい役だった」

3月20日から公開

(C) トロル・ポプラ社／2024「映画おしりたんてい」製作委員会

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劇場アニメ「映画おしりたんてい　さらば愛しき相棒（おしり）よ」でゲスト声優を務める仲里依紗のアフレコ＆インタビュー映像が公開された。

同作は、累計発行部数1000万部を超える、トロル原作の児童書シリーズ「おしりたんてい」の劇場長編作品第2作。おしりたんていのかつての相棒スイセン役を仲、スイセンの師であるキンモク先生役を津田健次郎が担当している。

アフレコ風景の映像では、若い頃のスイセンが登場。元気いっぱいにおしりたんていの相棒を務めるかわいらしいスイセンを、キャラクターの印象そのままに仲が声を当てている様子が映されている。

また、インタビューパートでは、今回のスイセン役を「めちゃめちゃ難しかったです」と語り、「いろんな時代のスイセンが出てきて、キャラクターが別人じゃないかっていうくらい変わっちゃってるシーンもあって感情がすごく忙しい役だったので、すごく難しいなと思いました。」と収録を振り返る。

若い頃のスイセンについては、「お衣裳もふわっとしたホワイトなカラーで髪型も三つ編み、そこの時点でキャラクターが元気いっぱいで、だけどすごく可愛らしくって」と見た目の印象を語り、「だけど、自分の声を最初聞かせてもらったときにすごく男の子っぽかったので、どういう風にしたら女の子っぽくなるか考えて、ちょっと声を高く意識して出しました。もともと声が低いから難しかったです」と苦労した部分を明かしている。

「映画おしりたんてい　さらば愛しき相棒（おしり）よ」は3月20日全国ロードショー。