スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 「ゆるキャン△」原作者の漫画「mono」TVアニメ化 山梨県甲府市を舞台にシネフォト部の女子高生たちの活動描く

ニュース 2024年3月22日(金)19:30

「ゆるキャン△」原作者の漫画「mono」TVアニメ化 山梨県甲府市を舞台にシネフォト部の女子高生たちの活動描く

主人公の雨宮さつきら主要キャラクターを描いたティザービジュアル

主人公の雨宮さつきら主要キャラクターを描いたティザービジュアル

(C) あ f ろ/芳文社・アニプレックス・ソワネ

イメージを拡大

ゆるキャン△」のあfろ氏による4コマ漫画「mono」のテレビアニメ化が決定し、ティザービジュアルとティザーPVが公開された。あわせてメインスタッフも発表されている。

「まんがタイムきららキャラット」で連載中の原作漫画は、写真部と映像研究部が合体した「シネフォト部」に所属する女子高生たちが、360度パノラマカメラや、凧にカメラをくくりつけた疑似ドローンなど、さまざまな技法を用いて山梨県甲府市を中心とした景色を映しながら活動する姿が描かれる。

監督を「呪術廻戦(第2期)」で副監督を務めた愛敬亮太、キャラクターデザインを宮原拓也、シリーズ構成を米内山陽子が担当。新進気鋭のアニメスタジオ、ソワネがアニメーション制作を担う。

スタッフ陣からのコメント、原作者のあfろ氏からのコメント&イラストは以下のとおり。

【愛敬亮太(監督)】
今回お話をいただいた時、不安と驚きを感じつつ、私が好きな「カメラ」が題材の作品だと知り、楽しくなりそうだぞと期待と喜びを覚えました。
キャンプ愛から「mono」ではさらに色々なモノへと向けられた、あfろ先生の熱量に感化されながら、良い作品にするために日々誠心誠意、務めていこうと思います。

【宮原拓也(キャラクターデザイン)】
カメラにバイク、「mono」のお話しを頂いたのは、自分が新しい趣味を始めた頃でした。
知らないことに挑戦するのに特別な理由はなくて、それはふとしたきっかけだったと思います。
見た方にそんなきっかけを与えられる、素敵なキャラクターや作品になるよう、スタッフみんなで取り組んで参ります。

【米内山陽子(シリーズ構成)】
いろんなところに行って、いろんなmonoに触れて、好きなmonoが増えていく。
キャラクターたちがわくわくと踏み出す一歩を、楽しく併走したいと思います。
どうぞ、放送をお楽しみに!!

【あfろ(原作)】

(C) あ f ろ/芳文社・アニプレックス・ソワネ

イメージを拡大

monoアニメ化ありがとうございます!
私が一緒に連載しているゆるキャンは「キャンプに行く話」と一言で説明できますが、mono は山梨を舞台にアクションカムで遊んだりホラー動画を撮ったりハムを買いに行ったり、ワインセラーに行ったり大食いチャレンジに参加したりと色々な事をしすぎているので一言で説明ができません。
なのでどんな話かはアニメを見て下さい!

作品情報

mono

mono 0

高校の写真部員・雨宮さつきは大好きな部長の卒業により意気消沈していたが、親友でもう1人の部員の霧山アンからの激励により、再び部活動を頑張る決心をする。しかし、さつきが意気込んでオークションで購入...

2025アニメ 作品情報TOP イベント一覧

フォトギャラリー

  • 主人公の雨宮さつきら主要キャラクターを描いたティザービジュアル

フォトギャラリーへ

特集コラム・注目情報