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ニュース 2024年4月12日(金)22:00

「ゴジラ×コング 新たなる帝国」日本版最新ビジュアル披露 山崎貴監督との日米ゴジラ特別対談も配信中

“最強の共闘”を活写!

“最強の共闘”を活写!

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「モンスター・ヴァース」シリーズ最新作「ゴジラ×コング 新たなる帝国」(4月26日公開)の日本版IMAXエクスクルーシブビジュアルが、このほど披露された。

2024年は、“ゴジラ70周年×「モンスター・ヴァース」シリーズ10周年”というビッグアニバーサリーイヤーだ。ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズ、東宝が提携し、壮大な世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズの新作となる「ゴジラ×コング 新たなる帝国」は、アダム・ウィンガードが監督を担当。レベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ダン・スティーブンス、ケイリー・ホトル、アレックス・ファーンズ、レイチェル・ハウス、ファラ・チェンらが出演している。

日本公開に先立ち、3月29日より北米での上映が始まると、週末3日間のオープニング興収が8000万ドルを超える大ヒットとなり週末興収ランキングでも1位を記録。その他の国と地域でも驚異の好成績を残す爆速スタートを切っており、2024年公開の全映画の中で、世界オープニング興収No.1を記録した。

公開2週目になっても勢いは止まらず、北米での累計興行収入1億3500万ドルを突破(公開10日間)。2週連続で北米での興行収入ランキング第1位となった。北米以外でも驚異的な興行成績をたたき出し、海外累計興収は、2億2600万ドル。公開10日間で全世界累計3億6100万ドルとなり、全世界でも2週連続興行収入ランキングNo.1となっている。

ビジュアルは、ゴジラとコング、駆け出した両雄を真横から捉えたもの。同じ方向を見据えて並ぶ“最強の共闘”の姿に、本編への期待が高まる仕上がりとなっている。同ビジュアルのポスターは、4月12日よりIMAX上映劇場(※一部を除く)にて順次掲示される。

なお、本作はIMAX認証デジタルカメラで撮影された「Filmed for IMAX」作品。IMAXでは、見える範囲がぐっと広がり、最大26%増の映像世界を楽しむことができる。

先日解禁されたウィンガード監督と「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督による“日米ゴジラ特別対談”では、山崎監督が「ラストの闘いはIMAXで観たら、迫力が凄すぎてみんな凄く興奮すると思います。お互いに凄まじい力を持った者同士の闘いなので、それをIMAXで体験出来たら、すごいゴージャスな、映画館に行くべき映画、って思ってもらえるんじゃないかと思います」とIMAXで観るべき理由を語っていた。

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