2024年4月22日(月)22:00
実写「キングダム 大将軍の帰還」心震える予告編&絢爛豪華本ポスター公開
本ポスタービジュアル
(C)原泰久/集英社(C)2024映画「キングダム」製作委員会
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「キングダム」シリーズ第4作「キングダム 大将軍の帰還」の本ポスタービジュアルと予告編が公開された。
「キングダム」シリーズは、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信と中華統一を目指す若き王・えい政の活躍を壮大なスケールで映画化。最新作では、前作「運命の炎」から続く隣国・趙(ちょう)との国の存亡をかけた総力戦「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれる。
前作に引き続き、天下の大将軍を目指す主人公・信(しん)役の山﨑賢人、中華統一に挑む若き秦国王・嬴政(えいせい)役の吉沢亮、軍師見習いとして励む河了貂(かりょうてん)役の橋本環奈、飛信隊の副長として信とともに戦う羌瘣(きょうかい)役の清野菜名、秦国・総大将として戦地に舞い戻った大将軍・王騎(おうき)役の大沢たかおらが続投。佐藤信介監督が引き続きメガホンをとる。
敵国・趙のキャスト陣には、過去に王騎と馬陽の地で因縁の戦いを繰り広げた自らを<武神(ぶしん)>と呼ぶ趙国の真の総大将・龐煖(ほうけん/吉川晃司、決して戦の場に姿を現さないが他の追随を許さない存在感で戦局を見守る謎多き軍師・李牧(りぼく/小栗旬)、さらに趙荘(ちょうそう/山本耕史) や万極(まんごく/山田裕貴)などの秦国を極限まで追い詰める趙軍の猛者達が今作でも登場。秦国と趙国の互いの存亡をかけた一世一代の戦いが繰り広げられる。また、王騎を含む六大将軍は中華全土にその名を轟かせていた将軍・摎(きょう)を、新木優子が演じる。
このほど公開された予告映像は、飛信隊の隊長になった信と、同郷でずっと一緒に戦ってきた尾到(びとう/三浦貴大)が夜の森で語り合う、キングダムファンの中でも屈指の名シーンから始まる。信の途方もない夢に、いつしか尾到や仲間たちも心を動かされ、信のために自身の運命を懸けていく。しかし、不穏な空気を漂わせる李牧の登場によって雰囲気が一変する。「馬陽の戦い」の開戦以来、遠くから戦況を見守っていた秦の怪鳥・六大将軍の王騎が動き出し、因縁の相手・龐煖と、9年ぶりに矛を交える一騎討ちの場面が展開される。秦と趙の総大将として再び対峙した二人が、あの“因縁の地=馬陽”で、ついに激突となる。
ビジュアルは、戦災孤児だった頃から一変して百人将まで登り詰めた勇猛な信の姿と、堂々たる出で立ちの秦国・総大将の王騎が今までにない激しい表情で龐煖に向かい討つ様を捉えた。そして、周りには最強の敵として立ちはだかる龐煖、静かに戦局を見守る不気味な表情の李牧、信の無事と秦国の勝利を祈り続ける嬴政など、シリーズを通してキングダムを支えてきた重要なキャラクターと今作からのキーマンたちが揃い踏みした迫力満点のデザインだ。「キングダム 大将軍の帰還」は7月12日から公開。
作品情報
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紀元前、中国西方の秦国(しんこく)。今は亡き親友・漂(ひょう)と夢見た「天下の大将軍」を志す元・下僕の信(しん)は、少年の頃、秦王の座を巡るクーデターに巻き込まれ、第31代秦王・嬴政(えいせい)...
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- 2023年2月5日(日)