2024年5月25日(土)20:00
「うる星やつら」第2期最終章「ボーイ ミーツ ガール編」に中村悠一、水瀬いのり、チョーが出演 新ビジュアルも公開
(C)高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会
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放送中のテレビアニメ「うる星やつら」第2期の最終章として5月30日から始まる「ボーイ ミーツ ガール編」に、中村悠一、水瀬いのり、チョーの出演が決定した。最終章ビジュアルも公開されている。
原作は、1978~87年に「週刊少年サンデー」(小学館刊)で連載され一世を風びした高橋留美子氏の連載デビュー作で、女好きの高校生・諸星あたる(CV:神谷浩史)と、彼に一途な思いを寄せる宇宙人の少女・ラム(上坂すみれ)を中心にドタバタな日常を描くラブコメディ。小学館の創業100周年記念作品として、原作の名エピソードを映像化するテレビアニメ版は、22年に第1期が制作され、第2期が今年1月から連続2クールで放送されている。
中村がラムの許嫁を名乗る闇の宇宙(くに)の青年ルパ役、水瀬がルパの幼なじみで、ルパに対して強引にアプローチするカルラ役、チョーが120年前にラムの曽祖父と許嫁に関する約束を交わしたルパの曽祖父ウパ役を担当する。
最終章ビジュアルは、ラムの横顔を大きく描いたイラスト。その瞳には、本作の始まりを告げた“鬼ごっこ”の時のランニングユニフォーム姿にそっくりな服装のあたるが映っている。
キャスト陣からのコメント全文は以下の通り。
【中村悠一(ルパ役)】
(C)高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会
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Q1.中村さんにとって「うる星やつら」とは?
高橋先生の作品では自分は世代的に「らんま 1/2」世代なのですが、そこから遡り「めぞん一刻」や本作にも触れてきました。
どのシリーズにも変わらぬ独特のノリやテンションがあるのですが、それがどの世代にもしっかりとハマり、のめり込んでいく魅力があると思っています。そのなかでもこの「うる星やつら」は、その原点と言いますか、ベースになっているものを感じました。
Q2.ルパの魅力と、その役を演じるにあたり大切にしたこと、楽しかったことなど教えてください。
方言があるのが特徴のひとつなので、その言い回しを維持しながら面白いキャラクターに仕上げていく作業が、大変さ面白さをあわせもっていました。
「高橋節」あふれる本作のなかで暴れまくるキャラクターを演じられるのは本当に面白かったです。いろんな作品を見てきて良かったな! と痛感いたしました
【水瀬いのり(カルラ役)】
(C)高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会
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Q1 水瀬さんにとって「うる星やつら」とは?
母の弟がラムちゃんのことを大好きで、家にポスターが貼られていたのを記憶しています。
当時子供だった私は、ラムちゃんの肌色の面積に少し恥じらいつつも、家に行くたびチラチラ見ていました。
Q2.カルラの魅力と、その役を演じるにあたり大切にしたこと、楽しかったことなど教えてください。
見た目の可愛さとは裏腹な豪快さと、てやんでい調の方言がとっても難しかったです。
と同時にメインキャラクターを巻き込んでいく台風の目としてシーンの雰囲気をガラッと変えることのできる彼女のパワフルさに楽しさややりがいを感じました。
【チョー(ウパ役)】
(C)高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会
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Q1 チョーさんにとって「うる星やつら」とは?
ラムちゃんが、エッチっぽくて大好きでした。(学生の頃)
Q2.ウパの魅力と、その役を演じるにあたり大切にしたこと、楽しかったことなど教えてください。
ゲヘゲヘゲヘと笑う、いやらしさ、大好きなんだけど、意外と息が抜けて難しかったですねぇ~。
作品情報
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「でもうちは、やっぱりダーリンが、好きだっちゃ。」地球“最凶”の高校生・諸星あたると、宇宙から舞い降りた“鬼っ娘”美少女ラム。二人の出会いからすべてが始まった…!
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