2024年7月7日(日)20:00
ラウール主演の実写映画「赤羽骨子のボディガード」劇場用幕間映像&新場面写真公開
(C)丹月正光/講談社 (C)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
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ラウールが主演する実写映画「赤羽骨子のボディガード」の劇場用幕間映像第3弾と、新たな場面写真5点が公開された。
原作は、週刊少年マガジン(講談社刊)で連載中の丹月正光氏の同名漫画。「ハニーレモンソーダ」以来3年ぶりの単独主演となるラウールは、金髪と白い制服姿のヤンキー不良高校生を熱演。撮影の約1カ月前からアクション練習を重ね、ボディガード役に挑んだ。監督は、「エイプリルフールズ」「ミックス」「変な家」などを手掛けた石川淳一監督。
ある事情により命を狙われることになった赤羽骨子(出口夏希)のことが大好きな威吹荒邦(ラウール)は、ボディガードになる。彼に与えられたミッションは、「彼女にバレることなく守ること!!」。やがて荒邦は、骨子のいる3年4組のクラスメイト全員がボディガードだと告げられる。
(C)丹月正光/講談社 (C)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
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(C)丹月正光/講談社 (C)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
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映像は、荒邦が赤羽骨子(出口夏希)を狙う殺し屋の田中(皆川猿時)に詰め寄る本編冒頭シーンのメイキングからスタート。相手の襟元を掴む所作を忘れたラウールに、一同が爆笑する様子が映し出される。さらに、クラスの司令塔・染島澄彦(奥平大兼) 、骨子の親友で空手家の棘屋寧(髙橋ひかる)ら様々なスキルを持つボディガードたちの姿に加えて、骨子と荒邦の水族館デートではクラス総動員のバトルが勃発する。
そして、荒邦の前に、骨子の姉で最強の敵となる尽宮正親(土屋太鳳)が立ちはだかり、壮絶なアクションが展開。その一方で、荒邦が正親からプロポーズされる場面も。和やかな現場の風景と、緊迫のアクション、軽快なコメディがミックスした映像となっており、原作では描かれていない映画ならではのストーリー展開にも期待が高まる。
(C)丹月正光/講談社 (C)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
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(C)丹月正光/講談社 (C)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
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場面写真には、3年4組のクラスメイトたちが戦闘モードに入る場面や、荒邦のあるミッションをクラスメイトたちがリモートで見守る様子、傷だらけの荒邦が澄彦と深刻な話をしている場面などに加えて、荒邦が骨子の父で国家安全保障庁長官・尽宮正人(遠藤憲一)からミッションを告げられる姿や、骨子に敵意を抱く正親と対峙する場面も見ることができる。
「赤羽骨子のボディガード」は8月2日公開。
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